今朝は畑へ行きガッカリして帰り朝飯を食べる。
畑へ行く時には雨の止み間だったが、朝飯を食べ終わる頃には土砂降りになる。
昨夜遅くに来て居た息子夫婦と孫たちも朝飯を食べる。
小生は畑から帰った時から孫娘が飼って居る犬の相手をする。と言うか小生の後をついて来たり手や顔をペロペロと舐めて来る。顔の周りやお腹などを撫でてやると気持ちが良いのかリラックスした表情を見せる。
孫たちが朝飯を食べ終わり歯磨きや身支度を済ませてから降り頻る雨の中小田原に行く事になる。
家を9時頃に出て、小田原の神奈川県立地球生命博物館へ行くが駐車場が満車で入れない。駐車場の入り口に並ぶと言ったが警備員がダメだと言う。
じゃどうすれば良いか?と言う話しをするが、空いてから来て貰うしか無いと言う。話しをしても埒が開かないので、先に鈴廣の蒲鉾博物館に行くかと言う事にする。
駐車場に車を入れた頃はバケツをひっくり返した様な土砂降りで、他の車も小降りになるのを待って居る。我々も車の中で待機する。
そんな中見た事の有る車が何台も入って来る。他の方も同じの様で、地球生命博物館に入らずに来た方たちだ。
小降りになったのを機に蒲鉾博物館の中へ入場する。蒲鉾の手作り体験をすると孫娘が言ってが受付に行くと予約でいっぱいだと言う。
博物館の中を見学して回り、三階にある手作り体験コーナーで箱根寄木細工の体験をやりたいと言うので孫娘はパンダの寄木細工を作り、弟君は星形の寄木細工を作る事にした。
その後はお土産館に行き、店内を見て回る。孫たちは体験コーナーで得た給料(店内で使える金券?)でジェラートを買って食べて居た。
その後、もう一度生命博物館に行って見ようと言う事になり、行って見たが満車の状態だ、駐車場の出口から中の様子を見ると空きがあるし、車庫する車も数台ある。
もう一度入り口に行き、警備員に中の状況を伝えるが中からの無線である程度数台の空きを確認してから入れる様に指示があるといい、入れる事は出来ないと言う。
この土砂降りの中で、空きのスペースにスムーズに入れる様にしてくれないと皆んな折角来たのに可笑しいだろ?と言ったがすいません!と繰り返すだけだった。
しょうが無いので、12時前だったので小田原漁港に向かう事にした。
いつものかしわ水産に行きマグロ丼を食べる事にする。
小生たちも息子夫婦もマグロの色々な部位が入ったマグロ三昧丼とアジフライをオーダーし、孫たちはマグロ、サーモン、イクラの3色丼をオーダーした。孫たちの飲み物と共に息子は生中を一杯。
食事が来る間に小生はマグロの切り落としとネギトロ、頰肉を今晩の晩酌用にお土産としてオーダーした。
食事が終わり、帰る前にもう一度行って見ようと言う事になり、生命博物館へ行ったが満車の状態だった。今日は三回も来たんだぞと警備員に言ったが、すいません!と繰り返すだけだった。
折角来たのにと言う思いはあるが、入れないものはしょうがないので帰る事にした。
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