半日竿を出す

投稿日:2021年9月12日

更新日:2021-09-12T08:20:02Z

鮎友釣り

t f B! P L

 今日も桂川へ行く。


友釣りは事実上残す漁期中の日曜日は今日だけ。

今日は特に予定して居る用事も無い事から今シーズン初めて2日続けての釣行となるが、半日だけ竿を出して来た。


やはり今シーズン最後と言う事なのか釣り人が多い。そんな中昨日と同じポイントに入った。


最初は水が冷たい所為か追いが悪い。曇り空の下今にも降りそうな天気。股下まで水に浸かって居ると寒さを感じる。


そんな中やっと一匹目が追って来た。それをオトリにして泳がせると強烈な当たりで深く潜り込み浮かんで来ない。


竿の弾力を利用して引きを楽しむ。ようやく浮いて来て引き抜くと大きい、後で測ると25㎝あった。


これをオトリにして泳がせるが中々追って来ない。暫く泳がせて居たが大き過ぎるようだ。


二匹目の養殖オトリに交換する。掛かるポイントが大体同じポイントで出たのでそこに放り込む。


流れに馴染んで芯を泳ぐ。すると目印が潜り込むと同時に竿を立てて堪える。浮いて来たのは24㎝くらいのメス鮎だ。


これならオトリに使えると交換して再び深みの中へ、グイグイ泳いて行くと途中で目印の動きが止まる。再び動き出した時に当たりが有ったが針掛かりしなかった。


オトリを回収して掛け針をチェックすると逆針が外れて居た。逆さを打ち直して再び泳がせるとまた目印が止まった。少しオバセを多く送り込むがなんか変だ。竿を立てて見ると根掛かりして居た。何回か竿を煽るも外れない。深いので已む無くラインアウトする。折角釣れた鮎を取られた、、、。


ラインを張り直して養殖オトリを対岸のハネのある垂水に放り込む。暫くするとモゾモゾとする当たりがあり下流へと流される。竿を立てるとダンゴになって二匹が飛んで来た。


養殖オトリと同様サイズ。オトリには丁度と良い。これをオトリにすると直ぐに追った。


引き抜くと23〜4㎝と言うところか?、これをオトリにするがまた根掛かり、、、。


またラインアウト!、張り直して再び垂水の中へ放り込む。暫くして18㎝と言うところか?オトリサイズ。


こんな調子で今日は数が延びない。それでもその後25㎝をキープした、と言うよりオトリに使えないので残った形だ。22㎝くらいから24㎝くらいの鮎は釣っては根掛かりで4本失う。失った物を数えてもしょうがないが残念だ、、、。


12時半まで粘って25㎝を二匹頭に舟に12匹残って居た。




来週はコロガシ釣りが解禁になるが用事が無ければ行くつもりで居るが、オトリはコロガシ釣りで釣らないと友釣りが出て無いので何時から友釣りが出来るか不安ではある、、、。


ブログを書いている人

鮎の友釣り! チーム舞のレポート

このブログ「鮎の友釣り!チーム舞のレポート」は、鮎の友釣りを生き甲斐としている”Gin”が書いています。2007年のブログサイト開始時から鮎釣り釣果や自宅の寄せ植えなど、趣味を交えて、自身で経験したこと起こったことを綴っています。


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