渡良瀬川で竿を出す

投稿日:2021年9月16日

更新日:2021-09-16T12:26:21Z

鮎友釣り

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 今日は出勤調整日で休み。


と言う事で、群馬の義弟と先週から連絡を取り渡良瀬川で竿を出す事にした。


義弟から7時にオトリ店が開くので6時に来てと連絡があった。3時半に目覚ましをかけて4時に家を出発する。


6時前に義弟の家に着き、仏壇に線香を手向けてお茶を頂く。その後少し早いけど川の様子を見てと義弟が言うので出発する。


6時40分頃にオトリ店近くの橋から川の様子を見て水量を確認する。その後オトリ等々近くに行くとノボリが上がって居るので店は開いて居ると言う事でオトリサイズに行き情報を仕入れ、オトリと日釣り券を買う。義弟がすべてを支払ってくれた。


先ずは川崎橋と言うポイントに到着。

ここはオトリ屋から大物狙いなら下流との事で田中橋?より下流はコロガシや網が解禁になって居るとの事だったが27㎝が出てるみたいだと義弟からの情報で行ってみようと言う事になった。


9mの竿に0、08号の複合糸にオトリをセットして始めるも開始5分くらいでコロガシの張りに根掛かりして仕舞い深いし流れもキツいのでラインアウトした。


同じ仕掛けに張り直してから根掛かりした下流から再スタートする。


暫く泳がせて居ると強烈な当たりが竿に伝わると同時に上流へと目印が上って行く。竿を立てて対応すると、今度は一気に下流へと下る。しゃがみ込み竿を立てて耐える。


何歩か下り竿を担ぐ様に寝かせる。少しずつ寄って来る。引き抜く態勢になり引き抜くと重量感が竿に伝わり手前で水中の中へ、それでも寄せて来てタモで掬う。


デカ鮎がタモに収まるもオトリにはなりそうも無い。デカ鮎を舟にキープしてヨレヨレオトリに重りをかまして再び流れの中へ沈める。


当たりが無いまま引いて居るとまたまた強烈な当たりが有り一気に芯の向こう側に突っ走って行く。それに強い流れが加わりあっと言う間にぶった切られた。


これでオトリは居なくなり舟には大鮎のみ、、、。


義弟に合図を送り虚しくひらひらと舞うラインを巻き取った。


11時前だったが一旦終了し、再びオトリ店に向かって貰う。再度オトリを2匹追加して上流の葉鹿橋へ向かう。


12時過ぎて居たので昼飯にする。


昼飯を食べて居ると義弟の友達?か二人が来て義弟と色々話をして居た。その内の一人から冷えたコーヒーを頂いた。


一休みしたところで支度をして葉鹿橋下流の瀬に小生は入った。


竿を出すと直ぐに錆びたオス鮎が追って来て引き抜く。

大きさはオトリサイズと言ったところだ。これをオトリに瀬を少しずつ釣り下る。


ここでは飽きない程度に追って来てガンガン瀬の釣りを楽しむ。

義弟が合流したところで根掛かりして仕舞う。この瀬での一番大きな鮎だったが已む無くラインアウトした。


そんなこんなで四時まで竿を出して何とかトータルではツ抜けした。


今シーズン最大の27,5㎝の大鮎をキープ出来た。今年初めての渡良瀬川では皆が釣れて無い中充分の釣果だった。





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このブログ「鮎の友釣り!チーム舞のレポート」は、鮎の友釣りを生き甲斐としている”Gin”が書いています。2007年のブログサイト開始時から鮎釣り釣果や自宅の寄せ植えなど、趣味を交えて、自身で経験したこと起こったことを綴っています。


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