大鮎を引き抜く

投稿日:2021年9月8日

更新日:2021-09-08T11:54:58Z

鮎友釣り

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 今日は出勤調整日で休み。


朝一は用事があり、10時過ぎから桂川へと出掛けた。


11時過ぎに川原へ到着。


瀬の中は何人もの釣り人が竿を出して居た。


支度をしてから小生も瀬の中へと入って行くが水量が先週の土曜日より高い。約60㎝くらい高いか?


深瀬かガンガン瀬しか空いて無いので、腰まで入って渕尻で釣り始める。オトリをキープする作戦だ。


暫く竿を出して居たが追って来ない。それでも我慢して泳がせて居ると急に下流へと引き込まれる。


引き抜くとハナカン付きでラインも付いて居た。ラインが切れたオトリが釣れた。


仕掛けを直して再びオトリを淵の中へ放り込む。我慢して居るとオトリサイズが追って来た。引き抜き、これをオトリにする。

すると直ぐに追った。オトリサイズを三匹キープしたところでガンガン瀬に移動する。


ラインを張り替えハナカン仕掛けを背針付きに替える。野鮎をオトリにガンガン瀬の石裏へと送り込む。暫くしてから流れの筋を泳ぎ出す。と同時に強烈な当たりが有り竿がのされる。


ヨタヨタしながら下流へと下る。何とか竿を立ててヘチへと寄せる。浮かせて引き抜くと大鮎が飛んで来た。後で測ると26㎝だった。


ガンガン瀬でこのサイズはオトリには向かない。小さ目のオトリに替えてガンガン瀬の中へ、暫く我慢して居ると急流を何とか泳いで居る。と当たりが有り対岸へ走る。早い流れの中をグイグイ泳ぎ寄って来ない。


下流へ回り込み何とか寄せて引き抜くとこれまた大鮎が飛んで来た。25㎝はある。


デカ鮎二匹を相手にジジイはバテバテになる。がやはりガンガン瀬は面白いし醍醐味が違う。が疲れるので深瀬へと移動する。


25㎝の大鮎をオトリに引き摺り泳がせで引いていると強烈な当たり有り芯に潜り込む。このやり取りが楽しい、、、。


0,06号の複合糸で大鮎二匹を引き抜くのはどうかと思いながらも引き抜いた。デカさが二匹飛んで来て、タモに伝わる重量感、、、。


2時過ぎには小雨が降って来て、急に寒くなって来た気がする。

当たりも遠のいたので上がる事にした。時計を見ると3時過ぎだった。

今シーズン最大の26㎝を頭に11匹。






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このブログ「鮎の友釣り!チーム舞のレポート」は、鮎の友釣りを生き甲斐としている”Gin”が書いています。2007年のブログサイト開始時から鮎釣り釣果や自宅の寄せ植えなど、趣味を交えて、自身で経験したこと起こったことを綴っています。


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