地元の農家から新米を分けてもらう

投稿日:2022年10月14日

更新日:2022-10-14T08:02:22Z

小生の出来事

t f B! P L

 今日は仕事が取り敢えず一段落して居るので半日年休を取って午後から帰って来た。


丁度地元の農家から、今年も新米を少しでよければと言うので、分けて貰う事にした。


昨年は90キロを分けて貰いましたが、今年は体調不良で田圃の管理が思う様に出来なかったと言う事で60キロの割り当てでいいですか?と言われたので分けて貰えるなら嬉しいです。と言うと、いつ取りに来られます?と言うので、今日でも良ければ行きますが、と言うと3時過ぎにお客さんが来る予定なので、その前ならと言う事で引き取りに行って来た。


農家に行くと、30キロの新米が二袋と、その隣に同じ袋が一つ置いてある。中味は神奈川県のブランド米で「はるみ」と言う銘柄だ。


親父さんが、二つで申し訳ないと言い、もし良ければ昨年のが有るので、持って行くなら5,000円でいいと言う。


勿論、お米は毎日食べる物なので、美味しいお米が安いにこしたことは無い。

助かります、喜んで貰って行きますと言い、車に新米二袋と昨年のお米を一袋積み込んだ。


帰りに娘の家に寄り、小雨が降って居たが玄関は濡れてなかったので雨の掛からない角に置いて帰って来た。



家に帰り、車からお米を下ろしてから、いつもは和室の角に置くが、明日から息子夫婦が孫たちを連れてさつまいも掘りに来るので、二階の娘が使って居た部屋に、和室に置いて有った物を持って行ってと、女房から指令が下る。


と言う事で足や腰が痛い中、30キロの米袋麺を持って二階へと運んだ。

二階は先日送って頂いた新米や、その前にお米が無いと女房に言われコメリで新潟の新米を30キロ買った物なども置いて有る。

と言う事で、我が家の二階の一部屋は米蔵となって居る。何と幸せな事かと女房と喜んで居る。


明日息子たちが来るので、帰りには少し持って帰ると言うだろう、、、。


世界中で、日本の中でもお米が買えない人や食べたくても食べれない人がたくさん居るだろう、ウクライナでは未だに戦争が続いて居る、食糧危機に苦しんで居る方や、食糧危機に喘いで居る国民を他所にミサイルに国費を注ぎ込んで居る、、、、

大雨や台風、色々な災害のニュースを聴く度に、3・11を思い出す。

さまざまな事を鑑みても、こんな何気ない日常がとても幸せな事だと改めて思う、、、。


皆さんには改めて感謝し、有り難うと言いたい、、、。



ブログを書いている人

鮎の友釣り! チーム舞のレポート

このブログ「鮎の友釣り!チーム舞のレポート」は、鮎の友釣りを生き甲斐としている”Gin”が書いています。2007年のブログサイト開始時から鮎釣り釣果や自宅の寄せ植えなど、趣味を交えて、自身で経験したこと起こったことを綴っています。


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