朝昨年知り合った釣友に電話して桂川の状況を確認すると濁りはそれほど無いが増水して居ると言う。
魚も見え無いと言うので、中津川も宮ヶ瀬ダムの放流で増水して居るが竿を出さ無い状況では無いので、今シーズン初めて中津川で竿を出す事にした。
朝飯を食べてから支度をしてゆっくりと中津川へ向かう、オトリを2匹購入してから川原に着くと何人もの釣り人が竿を出して居た。
周りの釣り人に声を掛けてから間に入れて貰った。
オトリを付けて送り出すと馴染むまでは無理をせずにオトリが泳ぎ出すまで我慢する。
暫くするとオトリが自力で上流へと泳ぎ出した、するとす〜っとオバセを長く取って居たので目印が引き込まれる。竿を立てると当たりがあり引き抜く、サビが入ったオス鮎がタモに収まった。
オトリを釣れた野鮎に替えると2匹目が直ぐに掛かる。3匹目も同じポイントで引き抜いた。
下流にも釣り人が居るので少しだけ下流へと釣り下る。
ここでも広範囲に泳がせて4本を追加した。
その後も泳がせながら上流のポイントを探る、すると今日一の当たりがあり慎重に引き抜くと22㎝前後のお腹パンパンのメス鮎がタモに収まる。
その後も何匹か追加したが当たりが遠退き、時計を見ると12時前だったので上がる事にした。
家に帰って舟から取り出すと11匹居た。
最大22㎝だった、比較的型は20㎝前後が揃ったが9月半ばに放流したものか?、またオスはサビが進んで居る様だがメスはお腹が出来ては居る様だが、まだ若い気もする。水量が減り落ち着けばまだまだ行ける気がするが大鮎は望まそうに無い。
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