今日も仕事から帰ると、女房が冷蔵庫に日立のKさんから笹蒲鉾が届いて居るよ。と言う、、、
Kさんは日立でお世話になった外注先の社長さんで、最初の出会いは、まだ会社が愛川町にある頃仕事の応援と言う事で、系列会社から数人の内の一人として来られて、たまたまうちの班に配属となり、一緒に仕事をしたのが始まりだ。
その後も何回か一緒に仕事をさせて頂いた。
その仕事ぶりは真面目で腕もいいし責任感も強い方だった。
それから何年か後に小生が日立に赴任し、おなじ会社の中で、二班ある内の小生の班では無い方で仕事をされて居た。
同じ製造部内だったので、時には一緒に仕事をして貰ったりしたし、出張にも出て頂いた。
派遣法改定により、一旦会社を辞めてから自分で起業され会社を設立された。
少数精鋭で仕事をこなされて居たが、やはり仕事ぶりは言う事は無く、誰からも信頼されて、会社もそれなりに大きく社員も増えた。
そんな彼は義理にも厚く、小生が退社してからも事ある毎に気に掛けて頂いて居る。
それは退社した今でも続いて居り、もう今まで関わった仕事など全くと言っていい程関わってないのに、気に掛けて頂いて居る。
感謝しながら、彼の人柄などを思い出して頂くつもりで居る。
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