木曽の定宿に来て居る

 今年はギリギリまで迷って居たが、２７日に泊まれるか？相談のメールを定宿に入れた。

それまで兄貴から今年は来れるのか？と連絡も頂いて居て、女房と相談し娘の状態次第なので、もう少し様子を見たいと返信してあった。

毎晩晩酌をしながら女房から娘の情報を聞いて居た。

今まで一応落ち着いて居る様だし、予定通り２８日に産まれると思うとの事で、何もなく無事産まれれば行って来たらと女房。

そんな事から２７日でメールを入れ、姉貴から無事産まれれば、民宿は休みにしてあるから、待って居るから来て。と返信か来た。

今日孫たちの顔を見てから来るつもりだったが、集中治療室に入って居る間は母親しか入れない。と言う事で女房も産まれた時にちょっとだけ見ただけで、その後は会えてない。と言う、、、

だから行っても会えないから、仕事が終わったら行って来たらとお許しが出た。

昨夜、無事産まれた事と、今日行くと連絡を入れた。

仕事が終わり、昼前に帰り荷物を積んで木曽へと向かう。

途中娘から、木曽のばあちゃんに見せて！と孫の写真をたくさん送って来た。

４時過ぎに妻籠宿に着き、行きつけの栗きんとん屋〔丁兼〕で栗きんとんなどお土産を買う。

いつもサービスして頂いたりして居るので、気持ちばかりのお茶菓子を買って行ったが、逆に今回もお土産を頂いたり、お代もサービスして頂いたりした。約５０年も通って居るとこう言う事も嬉しい限りだ。

その後は郷原酒店により、ここも５０年近くの付き合いで、いつも定宿まで配達して貰って居る。

今回も一升瓶で七笑を１０本と杣酒と言う濁酒風味の日本酒を買った。

先程、配達して頂いたが、今回も６本入りのケースがいっぱいだった。と言う事は七笑が１本サービスだった。

そんな気持ちからか？、馴染みの店にはいつもお茶菓子を、ほんの気持ちだがおいて来て居る、、、。

みんなの笑顔が嬉しい、、、。