それは今年の父の日から始まった。
色々と気には掛けて居たが、あまり負担になってはいけないと思い、全ては女房に任せて居た。
思い起こせば10年前、娘が結婚して今か、今かと待ち望んで居たが、同じ年の後から結婚した、息子の方が先に孫が産まれた。
その後も息子に二番目の孫が誕生し、娘夫婦としては色々と思うところはあったかも知れない。
決してそれを口に出す事もなく、見守るばかりだった。
もう50年近く通って居る木曽の定宿のお袋も、中々出来なくても8年目で産まれたと言う夫婦は身近にたくさん居るから、そんなに心配しなくても大丈夫と、、、
そんなお袋も昨年90歳になり、3月には女房も娘も木曽に行き、お袋の長寿を祝った。
自分の孫の様に可愛がってくれて居た。
中学生の時も、高校生の時も、二十歳の時も22歳になり仕事を辞めた悩んで居た時も父娘旅で木曽の定宿に来て渓流釣りを楽しみ小生より大きな岩魚を釣り上げ、マイナスイオンをたくさん浴び、定宿の皆さんの笑顔に励まされ帰って来た。
結婚前だったのか?、12月に正月用の日本酒を買いに来た時も、一緒に来てまたまた定宿の次女が同じ住宅?アパート?に住む奥さん同士で里帰りし忘年会をして居た時に同泊して、娘さんの大事な話しはそう言う事よ!と、初めて結婚について会って欲しいひとが居ると言われた事を思い出す。
あれから10年が過ぎ、昨日28日に双子を授かった。
2000gと小さく産まれたので,集中治療室に入って居ると言うが母子共に無事で元気だと聞いた。
お姉ちゃんになる子は今日初めてミルクを飲んだとの事だが、下の子は産まれた時に肺機能が少し低下して居たとの事で、まだミルクは飲んで無い様だが、昨日よりは大分良くなったと言う。
早く逢えるのを楽しみして居る、、、。
可愛い写真が送られて来た居るが、まだ娘の承諾が得られて無いので今日は載せるのを控えます。
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