宿に帰って彼女とご対面〜ん!

投稿日:2021年3月12日

更新日:2021-03-11T20:11:05Z

渓流釣り 木曽とこおしんづか

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 宿に戻る途中コンビニで釣り餌と日釣り券を購入する。


宿に帰って来ると早々に荷物を下ろして仏壇に手を合わせてから時計を見ると5時20分過ぎ、、、。


6時頃までは竿が出せそうだ。

直ぐ支度をしてから長靴を履き宿の裏の川へ、エサを付けて釣り糸を垂れると1投目から当たりがある。


最初に釣れてきたのはリリースサイズのチビ天魚だ。チビな程綺麗で可愛い、、、。


その後18㎝くらいの天魚が釣れる。これで取り敢えず酒の肴が出来た。


その後もリリースサイズを何匹か掛けたがリリースする。がその中の一匹は死んでしまったのでキープした。


その後1匹確保出来たので上がろうとしたが宿の直ぐ裏のポイントだけ探って見ると流れの中で目印が上流へ走る。


そう〜っと竿先を上げると確かな当たりが手元に伝わってくる。


裏の川にしてはグットサイズのイワナだった。これで満足して竿を納めた。この間約30分、、、。


今年初の渓流釣りで愛しの彼女と逢えた。

兄貴が焼く前にとワタを抜いた状態の魚を写真を撮るか?と持って来てくれたので思わず一枚。



その後風呂に入ってから昨日が命日と言うヒゲ爺と親父に線香を上げて冷えたビールをしんぜて仏壇の前で一杯やった。


聴くとヒゲ爺は三十七回忌で親父が七回忌だと言う。親父が逝ってからもう六年、なんと時の流れの早いことか。


その後は囲炉裏の間で姉貴の手料理と釣りたてのイワナを小生がアマゴ二匹は兄貴が、四方山話しに花が咲き至福の夜は更けていく。




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鮎の友釣り! チーム舞のレポート

このブログ「鮎の友釣り!チーム舞のレポート」は、鮎の友釣りを生き甲斐としている”Gin”が書いています。2007年のブログサイト開始時から鮎釣り釣果や自宅の寄せ植えなど、趣味を交えて、自身で経験したこと起こったことを綴っています。


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