桜の丘公園の駐車場に戻り姉貴と娘は買い物をして帰ると言うので小生と兄貴は帰る途中にある木祖の福寿草群生地に寄って帰る事にする。
当初は小生一人で観に行くつもりで居て、福寿草群生地の場所や駐車場などを教えてもらって居たが国道沿いで駐車場が無いと言う事で兄貴が案内をしてくれる事になった。
3時過ぎに木祖村の群生地に到着する。国道沿いに車の停められるスペースが有ると先に帰って居た姉貴から兄貴に電話が入った。
教えてくれた場所に車を停めさせて貰う。停めた車の直ぐ後ろの斜面や林の中まで黄色の絨毯で埋め尽くされて居る。
赤怒田の福寿草群生地とは違い一面黄色の絨毯にただただ感動する、、、。
陽の光を浴びてパラボナアンテナを広げる様は圧巻である。これだけ管理するのは大変だと思うが管理するからこそこれだけ見応えがあり感動する。
好きで管理する方が居て保存が出来る。日出塩の節分草もしっかりと管理する方が居た時は見応えがあったと思う。
そう言う方たちが病気になったり、年齢を重ねられたりしてやりたくても管理出来ない様になってしまう、、、。
自然の産物は手を入れないまま保存して行ければそれが一番良いかもしれないが、手を入れないと絶えてしまう物もある。
癒しや感動を与える物は後世に残して貰いたいと思うし、そう願うが難しい事も沢山あるだろう。
そう言う事も承知でこの感動を末永く残していってもらいたい、、、。
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