晩酌

 今日は仕事終わりの直前に月曜日ローテのオヤジさんが有馬温泉に奥さんと行って来た！と言ってお土産を持って来てくれた。

一ヶ月前くらいから１７日の月曜日は休ませて欲しいと申し出て居たので、シフトを変えてやって居た。

コロナ禍で出掛けられなかったので、久しぶりに奥さん孝行をしたいので休みたいと言って居た。

日曜日から火曜日までツアーで行って来た様だ。

火曜日に帰ったが荷物を送ったので、今日着いたからとわざわざ持って来てくれた。

温泉煎餅と幻の古酒と言う日本酒、ラベルには１０年熟成と書いてあった。

家に帰り早々冷蔵庫に入れてから風呂に入る。

そう晩酌で飲るつもりだ。

風呂から出ると食卓には小生の好みのツマミが並べてある。

部屋着に着替えから先ほどの古酒を女房も少しでいいと、二人で味見する。

つまみは小生の好きな、先日作ってくれたマカロニサラダやまたまた明太子、それに今日はれんこん餅などなど、、、。

頂いた日本酒は、申し訳ないがそれほど美味しいと言う物ではないが、割と呑み易い口当たりと喉越しだった。女房は一口呑みキク〜ッと言って居たが、それもそのはず日本酒にしてはアルコール度数が高い１９％〜２０％未満と表示してあった。