明けましておめでとう御座います。
希望に満ちた新年を迎えられた事と思います。
小生は例年の如く新年の最初にする事はお墓参りだ。8時過ぎに家を出てお寺に行き新年の挨拶をした後、お墓に向かうも水道は凍りついて居た。
それでも花立の氷を割って花は手向けた。その後線香を上げて帰って来た。
それから新年の最初の朝飯を女房と二人でお屠蘇を頂きお節料理に舌鼓を打ちお雑煮を頂いた。
年賀状を見ながらのんびりして居ると玄関のチャイムが鳴る。
誰だろうと出て見ると宅急便だった。
荷物を受け取り差し出し人を見ると今は辞めてしまって居る日立でお世話になったスナックのママさんだった。
女性陣が大好きな干し芋が届いた。
早々にお礼の電話を入れると、今は身体のあちこちが痛くて中々出歩く機会が無く、お礼が遅くなってしまったと、届きましたか?思ったより早かったと言って居た。
少しの間世間話をしてから電話を切った。
そうこうして居ると息子家族が到着する。
新年の挨拶をしてから新年のお祝いをする。
御節料理や雑煮を頂き、お腹いっぱいになり孫娘が飼っている犬を連れて散歩に行く事にする。
散歩コースは昨年引っ越した新しい畑の場所にする。
息子家族と小生でお散歩に行き、孫たちは昨年収穫して土の中へ貯蔵して置いた大根を収穫する。
自分たちの家と嫁さんの実家へも一本掘り出した
。
その後息子と嫁さんは犬を連れて先に帰るが、小生と孫たちはろば君に会いに散歩を続ける。
暫くお散歩をして居るとろば君を飼って居る家の前に到着する。家の人は留守の様だったが、ろば君は我々の姿に気がつくと近くに寄って来た。
ろば君を見た後は家に帰る事にするが、家の近くになって大根を畑へ忘れたままだと気づく、一段上の畑の真ん中の通路を通り下の畑へと降りる。
最初からこの近道を行くかと考えたが霜が解けて泥だらけになってしまう可能性がある事から道路を通り遠回りして居た。
それほどぬかるんではいなかったので、孫娘が走って取りに行ってくれた。
大きな大根を2本抱えて孫娘が戻って来て、その一本を弟君が持つと言って持ってくれたが、途中から重いと言って小生に預けて来たが孫娘が持ってくれた。
その後は家に帰って暫くゲームで遊んでいると娘夫婦が顔を出して全員集合となる。
家族全員で新年のお祝いをした。
暫く家族団欒のひとときを過ごして娘夫婦は8時前に飼い猫が留守番して居るからと帰って行った。
今年も家族全員集まれた事に感謝して、今年一年の健康を願った元旦だった。
が少し飲み過ぎた様だ、、、。
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