昨夜は何ヶ月振りかに兄貴と飲んだ。
金曜日の6時半に迎えに行くとメールが仕事が始まる前に入って居た。
仕事が終わりいつもの様に畑へ寄り水やりをする。キュウリ、ナス、トマトを収穫して6時に家に帰りシャワーを浴びて大急ぎで支度をする。
丁度6時半に電話が鳴り家の前を見ると兄貴の車が止まって居た。
いつもの居酒屋へ収穫したキュウリとナスを食べ切れないからと持って行ってやった。
冷えた生ビールで乾杯し家庭菜園の話など様々話題で盛り上がった。
9時を過ぎたところで今日お開きにするかと言う事に成りタクシーを呼んで貰う様に頼むとちょつと待ってと兄貴が何処かへ電話をして居る。
電話を切り終わると息子が家に居たので車を持って帰る為に呼んだと言う。
ついでに送ってくれると言うので久々に会う兄貴の息子に送って貰う事にした。
と言う事で土曜日の朝はゆっくり起きて桂川へ、、、
畠山釣具店でオトリを2匹購入し川原へ行くと少し水位が高く濁りが入って居る。
ちょっと釣れそうに無い濁りだ。
もう少し上流へ移動するか迷ったがダメ元で竿を出す事にした。ダメならダメで早く帰ればやる事は沢山ある。
そんな気持ちで支度をしてから川原へ下りる。が足元も見えない状態で川底の状態が確認出来ない。上へ下へ石の状態を見て回るがポイントが決まらない。
ならばといつも竿を出して居る瀬の中で始める事にしたが案の定釣れる訳もない。
弱るオトリがダラダラと流れに負け始める。そうなると芯には入らない。
ヘチの釣れそうもない処で何とか泳がせる。オモリはこの状況では打ちたく無い。
何とか自力で泳いで居ると急に上流へと昇り始める。竿を操作して糸ふけを取ると一気に下流へと下る。足元のおぼつかない状態でヨロヨロと小生も下り何とか竿を立てる。溜めて引き抜くと大きな鮎が飛んで来た。
これで取り敢えずオトリが代わった。
23〜24㎝くらいのサイズか?、これをオトリに瀬尻りを泳がせる。川底の状態は見えないが瀬脇からヘチの間を泳がせて居るとしばし入れ掛かりとなる。
濁りと増水で魚が動いた様だ。
普段は釣れそうに無い処で掛かるので勉強になる。
足元も見えない状態なので二度ほど転んだ。親子丼も1回食らい、濁りの中で根掛かり2回で回収出来ず、、、
2時を過ぎたあたりで暗い曇り空になり冷たい風が吹く、近くで雷が鳴り始める。と言う事で上がる事にした。
車に戻り着替えてから魚をクーラーボックスへと移す。数えると17匹残って居た。この状況でツ抜け出来たのでヨシ!としよう、、、。
0 件のコメント:
コメントを投稿