今日仕事から帰るとリビングになにやら大きな箱が置いてある。
女房にどうしたの?と聞くと、今少し前に郵便局から届いた。Aさんからだよ、お酒見たい?と言う。
そうか?、わざわざ送ってくれたんだ!と小生。
先日Aさんから、鮎が届いた。とお礼の電話があったばかりだった。
Aさんは小生が単身赴任中だった時のマンションのオーナーで酒屋と居酒屋を経営されて居て、日立市に居る時は毎晩の様に飲みに行って居た。大変お世話になった方である。
愛川へ戻った時から、お世話になったお礼として毎年小生の釣った天然鮎を送って居る。
早々にお礼の電話を入れると、鮎を食べましたよ。美味しかったです、貴重な物を有り難う御座いました。お父さんも喜んで食べましたと女将さんが言って居た。
〇〇さんはいつも日本酒だったから、お父さんが送ってやれ!と言うから、辛口だからお口に合うかなぁ?と、飲んで見て下さい。と女将さんが言って、喜んでくれた。
お礼を言って電話を切ったが、女将さんの声はあの時のままだった、、、。
箱を開けると、日立の銘酒「富久心」の純米の一升瓶が2本入って居た。
店では日本酒の一升瓶をいつもキープして飲んで居た。
あの頃が懐かしい。
0 件のコメント:
コメントを投稿