釣りから3時半頃に家に帰り、魚の写真を撮ったり、冷凍用に袋詰めにして居ると玄関のチャイムが鳴る。
慌てて手を拭きマスクをしてドアを開けると宅急便のお兄さんが、時間が早いですけど今日は車が有ったので寄って見ました。と言ってクール便の荷物を保存袋から取り出して手渡してくれた。
箱を見るとマンゴーだ。
昨夜兄貴と飲んだ時に小生が送った桃が甘くて美味かったと言う話しと、今年も田舎からマンゴーを送る様に手配はして居るけど、天候の関係で完熟して収穫したら順次発送して居るとの事で今年は少し遅れている様だと言って居た。
そんな話しを聞いた矢先だったので届いてびっくりした。
魚の処理をしてから箱を開けると美味そうなマンゴーが五つ、紅く輝いて居た。
女房と相談して早々に孫たちに送る事にした。マンゴーと前日届いたメロンを箱に詰めて宅急便に持って行き発送した。
マンゴーもメロンも孫娘の大好物だ、、、。
丁度いいタイミングでどちらも届いたので送る事にしたが少し時期がずれて居たらどうなって居ただろうか?、どちらも大好きな孫娘が呼び寄せたのだろうか?
帰ってきてから畑へ行き水やりをする。
毎日雷は鳴るが降らない、、、。
20リッターのポリタンク二つに水を汲んで持って行っている。
畑には140リッターの桶が二つ有りそれに雨水を溜めて居る、それ以外にも10リッターのケースが二つとバケツが三つ有り、それらに水を溜めて居て水やりをして居る。
全てを使い切る訳にはいかず140リッターの桶には何方も金魚が入って居るので水は半分までは残す様にして居る。
それらを使いプランター栽培の作物と先日貰ったとうもろこしの苗と、種を蒔いた枝豆のポットに水やりをしてからキュウリ、ナス、トマト、ししとうを収穫して帰って来た。
家に戻ってからは山野草に水やりをする。
最後はメダカに餌やりをしてからシャワーを浴びて晩酌を始めたのは7時半過ぎだった。
冷えたビールを飲みながら兄貴に昨夜のお礼とマンゴーのお礼の電話を掛ける。
電話を切り終わると息子の嫁さんからマンゴーとメロン子供たちが喜ぶとラインが入って居た、ラインには此処のところ暑い日がが続いて居るので体調には気をつける様にとも書いてあった。
晩酌を楽しみながら女房の手料理に舌鼓を打つ、お世話になった方からの頂き物に孫娘の笑顔を想い起こす、何気ない幸せを感じ時が過ぎて行く。
3,11の津波の経験やウクライナの現実を知り、この何気ない幸せが宝物だと改めて感じる、、、。
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