桂川の後、木曽へ

投稿日:2023年8月11日

更新日:2023-08-11T12:29:19Z

鮎友釣り 木曽とこおしんづか

t f B! P L

 今日から夏休み。


と言う事で、木曽へ線香を上げに行く事にした。

いつ行くかと思って居たが、定宿の姉貴にメールを入れると、11日から休みにしてあるから来て下さい。と返信が来た。


女房にもOKが出たので木曽の親父に線香を上げに行く事にした。


何年か前までは夜中に愛川を出て、朝着いて荷物を置いてから付知川に竿を出しに行くのだが、あっちこっち痛いとか言って居るジジイはもうそんな無理は出来無い。


と言う事でいつもの時間に家を出て桂川で2時まで竿を出してから、木曽の妻籠宿に行く事にした。


桂川には7時半過ぎに着くも瀬にも淵にも釣り人は居無い。


着替えてから淵尻りにポイントを取り泳がせる。腰まで立ち込むが水は冷たい。


朝は追わないなかぁ?と思ったら一発目から追って来た。追って来たと言うより遊び鮎、尻尾の方に掛かって居た。

これを引き抜きオトリにする。

すると間髪入れずに掛かる、これも尻尾の方に掛かった。チラシ針が正解と言う事か???


ここで三連ちゃんをするも、四匹目は丼を食らう、、、。当たりは強烈だったが複合糸の0、05号なので簡単には切れないバスが、竿を立てた瞬間に切れた、、、


多分ゴミか落ち葉などがラインに絡んで居たかも知れない、と思い新たにラインを張り替える。


その後当たり無し、、、。


一旦このポイントを諦めて、瀬尻に移動する。

すると直ぐに反応があり良型を引き抜く。

ここでも三連ちゃんして当たりが止まる。それでも粘って居ると飽きない程度に追って来る。

当たりが遠のき淵に移動するかと思って居ると、一人の釣り人がヘソあたりまで立ち込み淵の中で竿を出し始めた。


仕方無く今のポイントで我慢の釣りをする。


昼前になり昼食の為、淵の中の釣り人か居なくなった。

小生も少しずつ釣り下り淵の入り口で釣る。

暫くすると休憩中だった釣り人がバシャバシャと音をたて、淵の中にある引き舟を取りに来て、そのまま小生が竿を出して居た瀬尻に竿を出し始めた。

仕方無く小生は腰まで立ち込み淵の中を泳がせで狙う。上流に向かいグイグイ泳いで行くと強烈な当たりで淵へと引き込まれる。


浮かせて引き抜くが、浮かせるまでのやり取りが楽しい、、、


そんな釣り方で2時までに何本か追加した。


車に戻り、着替えてからクーラーボックスに引き舟から鮎を移す、全部で24匹居た。




これを土産に木曽の妻籠宿にある定宿まで車を走らせる。


2時15分過ぎに桂川を出発し、木曽の定宿に着いたのは6時10分前だった。




ブログを書いている人

鮎の友釣り! チーム舞のレポート

このブログ「鮎の友釣り!チーム舞のレポート」は、鮎の友釣りを生き甲斐としている”Gin”が書いています。2007年のブログサイト開始時から鮎釣り釣果や自宅の寄せ植えなど、趣味を交えて、自身で経験したこと起こったことを綴っています。


にほんブログ村 釣りブログへ にほんブログ村 花・園芸ブログへ

 

このブログを検索

広告です

QooQ