午後からも渓流釣りに行って見たが、、、

投稿日:2023年8月12日

更新日:2023-08-12T07:36:57Z

渓流釣り 日本酒 木曽とこおしんづか

t f B! P L

 朝飯を食べてから一息ついて午後からのプランを練る?、寝る?、ゆっくり昼寝をしてまったりして居てもいいのだが、貧乏性ゆえじっとして居られない。


開田高原に行き、末川の支流にでも入ろうかと考え、歯磨きをしていつもの薬を飲んで出発の用意をする。


10時頃に宿を出発し約1時間で開田高原に着いた。何処で竿を出すか観て廻る。が車を停められそうな場所や川に入川し易い処には車が止まって居る。

R19号から観た御嶽山は雲がかかって居たが、開田高原を走り回る内に御嶽山が顔を出してくれた。蕎麦畑の向こうに御嶽山が、、、


約1時間くらい観て廻ったが、昼間で先行者の居る小さな支流では釣れる訳など無いと諦めて、蘭川の上流へ行ってみる事にした。


途中木曽福島の道の駅に寄り、蕎麦を食べてから開田高原のカマンベールチーズを二つとスンキ漬けを四袋買った。


1時半過ぎに蘭川に着き、入川するポイントを観て廻る。


以前行った事のある川なので大体のポイントは解って居るが、大場所を選ぶか穏やかそうな流れを選ぶかで迷い、ダメ元で堰堤がいくつも続く大場所に行ってみる事にした。


着替えてから川原に降りると木の枝に幾つかのルアーが引っかかって居た。大場所はルアーやフライマンも釣るポイントだと、、、


そうか?それじゃ釣れそうもないなぁ〜と気付かされる。


最初はブドウ虫を流して見ると魚影が素早く泳ぐのがわかったが餌は追わない。


半ば諦めてムードでキジを流すと目印が止まる。

そのまま待つと目印が上流へ走った。竿先を軽く持ち上げると突っ込む様に走る。


タモに飛び込んだのは綺麗なアマゴだった。

一応18㎝くらいなのでキープした。

その後も魚影は確認出来るが中々餌を食わえない。


白泡の中に流し込むと当たりが出るがリリースサイズの岩魚ばかり釣れる。


やっとの思いで小さな当たりに合わせると大きな手応えが竿に伝わる。

流れの中に顔を出したのは22㎝の綺麗な岩魚だった。


その後もリリースサイズは掛かるがキープサイズは顔を出さない。

魚が居無い訳では無く、昼間と言う事で捕食し無いんだと思う。


4時過ぎまで楽しみ、何とか塩焼きサイズをキープして宿に戻って来た。




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このブログ「鮎の友釣り!チーム舞のレポート」は、鮎の友釣りを生き甲斐としている”Gin”が書いています。2007年のブログサイト開始時から鮎釣り釣果や自宅の寄せ植えなど、趣味を交えて、自身で経験したこと起こったことを綴っています。


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