先日沖永良部島から戻って来た兄貴。
暫く飲んでいなかったので、たまには飲るか?と言う話しになり、18日の金曜日にやろうと言う事になったが、18日に小生が歯医者に予約を入れてあるのを忘れて居て、急遽1日づらしてもらい、19日の土曜日に呑んだ。
土曜日と言う約束だけで、当日は桂川に出撃し2時で上がり、自宅に戻り魚の処理をして居たら四時過ぎに兄貴から電話があり、5時半頃迎えに行くからと言うので、女房に送って貰うから大丈夫だよ!と言うと、夕方は忙しいだろうから俺が迎えに行ってやるから支度をして待っててくれ。と言う事で5時半前に迎えに来てくれた。
兄貴の車に乗り、兄貴の住む団地の駐車場に車を止めてから歩いていつもの居酒屋へ向かう。
冷えた生ビールで乾杯する。
取り敢えず冷や奴をオーダーし、カツオのタタキと〆さばを、その後ゲソの唐揚げと枝豆を追加し二杯目の生ビールを頼んだ。
生ビールを二杯づつ呑んでから兄貴は焼酎の水割りを、小生は辛口の日本酒を冷やで飲った。
もうかなりお腹はいっぱいになったが、たまにしか飲めないから、もう少し何か食べなよ!と兄貴。
食べれるかわからないから、食べれそうならもう少し後で頼もうよ!と言うと、マスター一人でやって居るから、簡単な物なら中でママさんと娘さんがやるけど、、、今日は混んで居るから頼むなら早く頼んでおいた方がが良いと兄貴。
小上がりの座敷にはテーブルが二つあるが、どちらも四人づつ埋まって居る、下のテーブルも6テーブルあるが満席だ。
と言う事で、兄貴がうなぎを食べようと言う事で蒲焼きをオーダーした。
6時前から飲み始め四方山話に花が咲き、時計を見ればもう9時過ぎになって居た。
二次会にたまには行ってみるか?と兄貴が誘ってくれたが、やはり此処のところ痛いところばかりの小生、もう少し調子が良くなったらにするよと言ってタクシーを呼んで貰った。
その間にお会計を済ませようとお願いすると、兄貴が払うといい、ママさんから会計票を受け取り支払ってくれた。
たしか前回もご馳走になっているから、今回は小生がと言ったが、お前はタクシー代があるからそれでチャラだ。と兄貴が言って居酒屋代は受け取ってくれなかった。
しばらくしてタクシーが到着、そこまでだけど一緒に乗って行けばいいと言うと、一人で飲んでもしょうがないからそうするか?と言って兄貴も乗り込む。
兄貴は家の近くで降りて、小生はそのまま自宅まで、、、
家の前の信号が赤だったので、タクシーをそこで止めてもらい、支払いを済ませて降りる。
家に10時前に帰ると女房が随分と早いんじゃ無いの?と言う。
もう若くないから、これくらいで充分だよと小生。
水を一杯飲み歯磨きしてから布団の中に潜り込んだ、、、。
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