久しぶりの渓流釣りは疲れる

投稿日:2023年8月12日

更新日:2023-08-12T00:12:10Z

渓流釣り 木曽とこおしんづか

t f B! P L

 4時半過ぎに目覚めるが辺りはまだ薄暗い。


布団の中でゴロゴロして居ると5時過ぎ、外は明るい。トイレに行ってから着替える。


昨日コンビニで買って来たキジとブドウ虫を餌箱に入れてからウェイダーを履く。


竿を出してからビクを出そうと探すも無い。

前回の釣りに使い、家に帰ってから干したのだが、用意するのを忘れてた。


仕方無くレジ袋をポケットに入れた。

時計は5時半を廻って居た。宿の直ぐ裏から渓流釣りスタート。


すると一投目から当たりがあり、少し間を置いて合わせると確かな手応えがし、タモに良型アマゴが飛び込む。綺麗なタナビラだ、、、


少し前にポケットに入れたレジ袋を早々に取り出して水を少し入れてキープサイズの魚を入れた。


その後もチビアマゴが餌を追う、針かかりして外すのが面倒くさいくらいだ、針から外して流れの中に放り込むと元気に泳いで行く。


処どころに大きな石や岩が転がって居るし、倒木もあちらこちらにある。

それを乗り越えて上流へと進む。

時には堰堤が行手を阻む、それを回避する為に土手を這い上がり高巻きする。


朝飯前の一遊びと思ったらとんでもない、石や岩を登る際には浮石に注意し、崖をよじ登る時には木や草を手掛かりにするが、根の張りが浅く抜けたりする。大袈裟に言えば命懸けの渓流釣りになった。


それでも7時半過ぎまで竿を出して朝飯前の清々しい空気とマイナスイオンを沢山浴びて綺麗なタナビラにも出会えた。


と言う事で美味しい朝飯をお代わりして沢山食べて満足して居る。


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鮎の友釣り! チーム舞のレポート

このブログ「鮎の友釣り!チーム舞のレポート」は、鮎の友釣りを生き甲斐としている”Gin”が書いています。2007年のブログサイト開始時から鮎釣り釣果や自宅の寄せ植えなど、趣味を交えて、自身で経験したこと起こったことを綴っています。


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