午前中は畑へ行ったり、女房がお米がもう直ぐ無くなると言うので、コメリで新潟産のコシヒカリの玄米を30キロ買って帰り、約10キロの小分けにしてコイン精米機で精米して来た。
買い物や精米しに行く時に中津川と平行して走るので、中津川の様子がわかる。
水は平水で濁りも無い。多分他の河川がダメなので釣り人も多い。
家に帰り他に何かあればやるよ!と言うと今日はもういいかなぁ?と女房が言うので、中津川に様子を見に行って来る。と言うと、えっ出来るの?と女房。
清川村で大分雨が降った見たいだけれど、宮ヶ瀬ダムは濁りが無い様だ。ダムからの放流量も平水だし、濁りも無いから宮ヶ瀬ダム周辺は大した降りでは無かった様だね、大勢釣って居た。と小生、、、。
と言う事で12時過ぎから今シーズン初の中津川へ行く事にした。
竿と着替えをバックに詰めて車に積み込む。
戸倉屋さん目指して車を走らせる、約7分で到着する。オトリ二匹を購入する。戸倉屋はオトリ一匹500円なので千円の支払い。
何処で竿を出すか?と思ったが、車を一番止め易い田代運動公園前の川原に向かった。
今日は台風の影響を考慮したのかキャンプやバーベキューのお客さんが割と少ない。川原の広場寄り下流は大勢人が居たので、広場寄り上流へ行ってみた。がやはり六人が竿を出して居た。
車を止めて一番近い水辺への入り口から入って行き、行き着いた先が、上下には釣り人が居たが竿は充分振り回せるので、先ずはここで竿を出す事にした。
オトリをセットして泳がせて居ると、目印が突然変な動きをする。下流へ行ったかと思うと奥に行ったり上流へ行ったかと思うと、また下流へと、、、。
如何したか?と竿を上げると何やら掛かって居る様な気がする。当たったのも分からないくらいのチビ鮎が掛かって居た。
それでもオトリにはなりそうなのでオトリに使う。さすがにあまり上手く泳が無いので白泡の中を引いて待つ。
すると追って来たがやはり小さい。それでもややサイズアップした。
これをオトリにし、泳がせると三匹目はオトリサイズが追って来た。
何匹か拾うと当たりが止まる。が動けない、、、
すると突然雨が強く降って来た。と同時に上の方が上がったので、ちょつとづつ釣り上がる。
瀬の中の流心で良型が追って来たが、強風と雨で竿が煽られすっぽ抜けてオトリだけ大きく飛んで来た。
瀬の中を丁寧に探り拾って行く。
時折り強く降る中、3時まで竿を出して帰って来た。車から引き舟を下ろして流しにあった洗い桶に引き舟から鮎をあける。
女房が覗き込んで小さいねぇ〜と、、、
数えて袋に入れると全部で16匹居た。大きな物は20㎝で16匹中18㎝以下は9匹で一番小さいのは12㎝だった。
漁協では大分放流して居る様だが、今の時期にしてみれば魚が小さい、魚が小さいと言う事は遡上量が多いと言う事か?
でも面白味に欠けると感じるのは小生だけなのか???
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