大水の後の白っ川でやっとツ抜けする

投稿日:2023年8月19日

更新日:2023-08-19T12:46:12Z

鮎友釣り

t f B! P L

 畠山釣具店に電話をすると大分水は出て、ここに来てやっと濁りも取れて来て、少し水位は高いが出来ますよ!と言う事で桂川に出撃して来た。


川原に着くと何人か竿を出して居たが掛かる気配が無い様に遠目でも解る。


一応支度をして川原に下りる。

川の様子を見て歩くが石は真っ白で垢は飛んで居る。瀬の中や淵の中、トロ場やチャラ瀬などもみて歩くが石は真っ白、、、


唯一トロ瀬の中の大きな石には少し黒くなって居る様な感じがする。

そこは以前にも書いたが、出水や増水、夕立などて濁りが入ったら、あそこで釣れ!と言われた場所だ。


折角来たのだからと思い、そこで竿を出す事にする。

大きな石裏のプールの様なところにオトリを放り込み泳がせる。

するといきなり来るが引き抜くとハヤだった。

気を取り直してヨレヨレオトリを再度同じポイントに放り込む、、、


やはり先ほどの様には泳が無い、掛かった衝撃の痛さをオトリは覚えて居るのだ。また引き抜く事により体力を消耗し元気が無くなる。そんなオトリを騙し騙し泳がせる。


竿を出して約1時間くらい経つただろうか?要約チラシ針に尻尾掛かりして一匹目がタモに収まる。


それをオトリにすると同じ様なポイントで三連ちゃんする。

その後も同じ様なポイントを釣り下り何本か追加した。


今日も帰りの渋滞を考慮して2時で上がる事にする。


車に戻り着替えてからクーラーボックスに鮎を移すと全部で10匹居た。8匹釣った事になるが鮎釣りの場合はオトリ込みで数えるのでツ抜けしたと言う事にするか、、、(*≧∀≦*)




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このブログ「鮎の友釣り!チーム舞のレポート」は、鮎の友釣りを生き甲斐としている”Gin”が書いています。2007年のブログサイト開始時から鮎釣り釣果や自宅の寄せ植えなど、趣味を交えて、自身で経験したこと起こったことを綴っています。


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