今日も釣りに行くかと思って居たが、昨夜の晩酌中に明日の予定は?と女房が言うので、何も用事が無ければ釣りに行く!と言ったが、美味しい海鮮丼でも食べたいね!と言うので、江ノ島、茅ヶ崎、小田原、三浦と何処へ行く?と言うと一番近い所でいいよ!と女房。
行き易いのは小田原かなぁと言うとじゃ小田原でいいや!と言う事になり小田原に行く事になった。
朝ゆっくり起きてから、テレビで大人釣り倶楽部と言う番組で鮎の友釣りを放送していたのでそれを見てから朝飯を食べた。
女房は洗濯や掃除をしてから支度をする。
10時前に家を出て小田原厚木道路を通り小田原の海の駅?だったかな?一口サイズの明太かまぼこが美味しいと女房のお勧めと言う事でそこに行く。
着くと駐車場はいっぱいで、隣の第二駐車場にと誘導される。緊急事態宣言が解除された為か来る道中も車の通行量が多いと感じて居たが、この様な商業施設も車でいっぱいだし、人もいっぱいだ。
駐車場に車を止めて、マスクをしてから建物へと向かう。入り口で消毒してから買い物をする。
予め買う物を予定しており、その売り場へ一直線。先ずは一口かまぼこを五軒分カゴの中入れる。
その後は塩辛売り場へ、柚子入りと雲丹入りをそれぞれ三軒分カゴへ、自宅用に三割引きのシラス海苔をカゴに入れ、地ビール売り場へ行って濃い味のビールを二種類二本づつカゴに入れレジに向かう。
精算して、直ぐに車に戻る。
その後小田原漁港(早川漁港)に向かうが駐車場に車を止めるまで一時間弱掛かり要約駐車する。
昼を廻って居たので昼飯を食べる事にするが、何処も店の前には長い行列が出来て居る。
待つのがチョウ苦手な小生は空いて居そうな店を探して廻る。すると2階に有る店が空いて居たので、そこで食べる事にする。
そこは店に入ると先ず自販機で食券を購入する。
買った食券を渡してから空いている席に座る。
ご飯は食券を買うと白米、カマスご飯、ヒジキご飯の三種を食べ放題と言う。
女房は海鮮丼をオーダーし、小生は刺身の盛り合わせとご飯セット、アジフライをオーダーした。
女房の海鮮丼が運ばれて来たが海鮮とご飯は別盛りで運ばれて来た、ご飯は自分の好きな物を三種類の中からよそってくださいと言う。
女房がえっ!自分で作るの?と言い、ご飯をよそりに行くが酢飯は無いと言う。白米とカマスご飯を半分づつ茶碗に盛って来て、結局刺身定食で食べて居た。
小生もカマスご飯を盛って来て刺身定食で食べた。
今回入った店は申し訳ないけど、今まで小田原で入った店では下から一番ではと言う様な感じだった。此処で一番美味しいと思ったのはイカの塩辛だった。
自家製かどうかは聞かなかったが、自家製でお土産用に売っていたら買って帰りたいと思える塩辛だった。
他の物は刺身の盛り合わせやアジフライも小田原で無くても食べれると思う様な感じで、ご飯は少しずつ三種類とも食べたがお代わりして食べたいとは思わなかった、、、。残念〜!
帰りにいつもの魚屋に寄り、〆具合が小生は好きな具合の〆さばを2パックと〆あじを1パック買って帰る事にした。
厚木に着いてから、いつもは農家から直接分けて貰って居る神奈川のブランド米、はるみを息子夫婦用と息子の嫁さんの実家へ送る用に5キロづつJAストアで買った、ついでに厚木名物のトン漬けを作る際に出る切り落としの部分をの味噌漬けを五袋と女房が野菜類を買って帰って来た。
帰ってからは直ぐに先日渡良瀬川へ釣りに行った際に何から何まで世話をしてくれた義弟にお礼として小田原で買った一口かまぼこや塩辛をビールのアテに荷造りし送った。
その後は来週予定して居るさつま芋掘りの準備として、周りの草刈りやさつま芋の蔓をカットしたりした。
作業を終えて帰り際に最後最後と言って居るが紅くなったトマトを採って帰って来た。
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