午後からも山野草の鉢内の雑草を取り除いたりしながら栗の灰汁を取る為に重曹を入れて煮込んで居る。
渋皮煮を作る為には何度も湯がいては煮溢して灰汁を抜くと造り方調べたら書いてあった。
途中から栗を煮る事に専念する。
重曹を入れて煮溢す事3回、重曹を抜く為に煮溢す事2回、黒い色の煮汁からワイン色の煮汁に変わると灰汁が抜けたと言う合図だと言うので、さらにもう一度煮溢す。
その後栗を2回目の洗いに掛けて水を新しくして、砂糖を半分加えて煮込む。
10分くらい煮込んでから残りの砂糖を加えて煮込む。その後水飴とブランデーを加えて一煮立ちしてから火を止める。
冷ます事で味を染み込ませる、一晩置いて明日また火を入れて冷ましてから更に一晩置く事で味が滲みて出来上がりの予定。
出来上がってから5時前だったが山野草の草取りの続きを行なって適当なところで終わりにした。
風呂に入ってから晩酌を楽しむ。
家庭菜園で採れた野菜サラダ、タコブツは自分で作った山椒醤油で頂く、出来を確かめる為に栗の渋皮煮も、今日採れたアスパラガスは本来の味を楽しむ為に茹でてマヨネーズで頂く。
今日採れたトマトはとても甘く旨い、山椒醤油は香りがいい、栗の渋皮煮は明日はもっと旨くなると思う、、、。
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