毎晩晩酌を楽しむ小生。
風呂から上がり先ずは冷えたグラスに350の缶ビールを一杯、その後は冷やした日本酒を冷やで飲む。
缶ビールの銘柄は特に気にし無いが日本酒のお気に入りは木曽福島のお酒で七笑が一番口に合う様だ。
今だから言えるが、ガキの頃から木曽に行く度に呑んで居た、、、と言うか?、木曽に行った時にしか呑まなかった。
他の仲間や友人達が皆酎ハイや甘いカクテルなど、市販されて居るアルコール分の少ないお酒を飲む中で小生は日本酒にこだわって居た。
結婚当初も七笑か当時は同じ値段で八海山や越乃寒梅なども近所の酒屋さんから配達して貰って居た。
ある日、もう越乃寒梅は今の値段では入荷出来なくなったと言われ、その後間も無く八海山も手に入らなくなった。と言われる、、、
それから間も無く越乃寒梅や八海山、久保田などが物凄くプレミアが付き、途轍もない値段で並ぶ様になってしまう。
当時二級の八海山や越乃寒梅などと勝るとも劣らない口当たりと思って居た七笑。
あれから箱買い出来るくらいになり、木曽に行く度に当時のワンケース10本を今でも買って来て居る。
木曽に行く様になり48年、当時から行きつけの酒屋で一升瓶を10本買うと、付け!と言って1本お負けして11本くれる。
それ以外にもお土産として七笑の四合瓶を色々買って来る。
そんな晩酌を楽しんで居る七笑が飲み終わった。
と言う事で昨晩から皆さんから頂いたお酒があるので、何にしようかな?と箱を開けると、中々手に入らない限定酒がストックしてあった。
多分息子が来たら呑もうと思い、呑まずに取って置いた物だと思うが、あまり時間を置いて取って置いてもと思い、味や風味が変わらない内に飲った方が良いと思い楽しんだ次第である。
その酒は、森嶋酒造の富士大観、限定大吟醸だ。
日立の銘酒で、その名の通り、かの横山大観が美味しいと飲んで、名前を付けるにあたり、大観と名付けたと聞いた事がある。
その銘酒、大観の大吟醸の限定酒で200本しか出て居無い酒の様だ。
今晩はイワシの刺身とマグロの刺身、牡蠣と舞茸、絹サヤのソテーをツマミに頂いた。
旨い酒に美味い料理、今宵も至福の時を過ごせた。
今年初物の畑で採れた胡瓜も美味かった、、、。
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