畑の後は小田原へ

投稿日:2023年5月13日

更新日:2023-05-13T09:36:50Z

家族 小生の出来事

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 雨が降り出したので、10時前に畑から帰って来た。


朝飯を食べてから小田原へ女房と行って来た。

昨夜晩酌をしながら、朝から雨だと言うので、久しぶりに小田原の早川漁港にでも行くか?と、雨ならばお客も少ないだろうから駐車場も空いて居るだろうと、、、


朝目覚めると雨が降って居なかったので、畑に行ったが、やはり予報通りに7時過ぎには降り出して来た。


畑でじゃがいもの土寄せと、カボチャの雑草対策をやりたいと思って居たので、起きた時点でもう雨が降って居なかったので、直ぐに畑へ行った次第だ。


取り敢えずやりたい事が出来たのでよかった。

スナップエンドウも先週の強い風で、上の方が折れてしまって居るので、そろそろ終わりの状態だが、何とかまだ沢山生っているので、片付けられないで居る。


イチゴも今年は気温が高いせいか?、風通しが悪いせいか?、赤くなると直ぐに傷んでしまう物が多い。先週孫たちがイチゴ狩りをした時には、あまり傷んだものは無かったが、今週は収穫した量と同じくらい処分した。


雨に濡れながらも予定して居た作業を終わらせる事が出来た。


遅い朝飯を食べて居ると女房が、

結構本降りになって来たね、こんなんでも行くの?と言う。


降ったり止んだりと言うから、どの位降るか解らないけど、降った方がお客さんは少ないから空いてて良いだろ?と小生。


朝飯を食べたら行くよ!と小生が言うと、そんなに直ぐに行くの?と女房。


直ぐって言ったって11時前に行けば、向こうに着くのは12時だよ。と小生、、、


12時に着いてお昼を、今朝ごはん食べてたべられるの?と女房が言う、、、


と言う事で、12時過ぎに予定通り到着する。

駐車場にも予定通り空いて居て直ぐに入れた。


雨の降る中傘をさして干物屋に向かう。

小生はホタテの炊き込みご飯の元?とタコ飯の元?をカゴに入れ、アオリイカ?の干物もカゴに入れた。


女房も色々な物を小生の持って居る買い物カゴの中へ入れる。中には二つづつ入って居る物もあるので、そんなに買うの?と小生が言うと、明日娘の処に行くからお土産に持って行くと言う。


干物屋で一万円近く小生が支払いをする。

次に魚屋に向かい、イワシの酢漬けとアオリイカの刺身、カマスの刺身を買った。


手荷物がいっぱいになったのと生鮮食品なので、一旦車に積んで来て居る大きなクーラーボックスに入れる事にして小生は車に戻った。


女房は先にお目当てのかしわ水産に向かわせ営業して居るか見て来たと頼んだ。


刺身や干物などをクーラーボックスに入れてからかしわ水産へと小生が向かう。


店の少し前で、女房が待って居て、半分シャッターは開いて居るけど臨時休業と書いてあると言う。


昨年末から、急遽アルバイトが全員辞めたと言い、日曜日だけの営業になってしまって居ると大将が言って居た。


前回も娘も一緒に行った時も土曜日だったので休みだった。と言う事で中々人が決まらず店が開けられない状態だと言う。


今回も折角来て頂いたのに本当に申し訳ない。と大将がマグロを捌きながら手を休めて応対してくれた。


まだ仕込みの最中なので、柵も用意が出来て無いと言う。


前回も同じで、少しなら分けてあげられると言うので、柵を三本とブツを分けて貰った。


そんな話しをすると、冷蔵庫からバットに入ったマグロのブツ切りを出して来て、今このくらいで良ければブツが用意出来ると言う。


良ければお願いします。と小生


どのくらい持って行きます。と大将


良ければ全部と小生が言うと、大将が折角来て貰ったんだからいいですよと言って秤に乗せる。


2300円になるけどいい?と大将。


お願いします。と小生が言うと大きなトレイに二つに分けてラップでくるんでくれた。


小生が3千円を差し出すと、2千円で良いですよとオマケしてくれた。


かしわ水産でマグロ三昧丼を食べる予定だったが、、、


何処にするか?と相談すると、前回来た店にしようか?と女房。


そこは魚屋の奥にある小さな店で、表通りから見えないので、いつも割合空いて居る店で外れがない。


今回も我々が行くと、お客さんが1組出て来たところで、入れ替わりに入った。


店内は我々だけで、料理も早く出て来た。


小生も女房も今回は、小生は今回もマグロのあずま丼をオーダーし、単品でアジフライを頼んだ。


中トロのマグロが特製のタレに漬けてあり、胡麻油の風味も少しあり、振りかけられて居る胡麻も風味が良く刻んだ青葉がアクセントになり旨い。

アジフライも此処のは単品で中アジの開きが三枚付いている。女房と半分づつ分け合って丁度お腹がいっぱいになる。揚げたては衣がサクサクして美味かった。





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鮎の友釣り! チーム舞のレポート

このブログ「鮎の友釣り!チーム舞のレポート」は、鮎の友釣りを生き甲斐としている”Gin”が書いています。2007年のブログサイト開始時から鮎釣り釣果や自宅の寄せ植えなど、趣味を交えて、自身で経験したこと起こったことを綴っています。


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