藤野芸術の家に行く

投稿日:2023年5月6日

更新日:2023-05-10T01:28:01Z

家族

t f B! P L

5日の日は丸々1日使えるからと、4日の晩から来て居る孫たち。


5日の日は何処へ行こうか?と言う事になり、コロナ制限が緩和された、今年のゴールデンウィークはニュースなどでは何処も大混雑で大勢の人出だと言う。


そんな中、ここも混んで居るだろうが家から車で1時間かからずに行けるし、自分達で体験出来るメニューが沢山あると言うので行く事に決まった。


そこは藤野芸術村だ。


藤野自体は山の中の小さな町なので、道路自体も我が家からだと、そんなに渋滞する様なところは無いと思われる。


前の晩に8時半には出掛けようと息子が言う。

と言う事から、当日の朝の朝飯は早目に食べてそれぞれ支度をする。


8時20分頃には全員支度が整い車に乗り込む。


孫たちが乗って居るので国道412号を相模湖方面に進み、三ヶ木で413号と合流し相模湖駅前で20号を藤野駅前を左に日蓮橋を渡り真っ直ぐ進む。何処も渋滞する事なく9時過ぎに藤野芸術村に到着した。


駐車場も前日の宿泊客なのか?、当日客なのか?解らないが駐車場の三分のニくらい止まってあった。


館内の入り口まで行くとペット同伴の入場はご遠慮下さい。の文字があり、小生と孫娘の愛犬は外で待つ事にした。


皆が中に入り、ガラス工房でグラス作りと順番を待つ間にキーホルダー作りの体験を行う事にしたと言う。

キーホルダー作り




マグカップ作りに集中している様だ。




約2時間くらいは掛かる様で、小生と孫娘の愛犬ララちゃんはキャンプ場に散歩に行く事にした。


最初は孫たちが場内に入った入場口を見つめて中々歩こうとしない。

少し歩いたと思ったら、また入り口の方へ逆戻りする。

何とか宥め歩き出すも、また戻ろうとする。リードを今度は緩めず引き止めると入り口方向を見て動かない。


そんな事を繰り返して居ると、小生の足元を着かず離れず歩き出す。時折り小生の顔をチラリと見たりする。


丘を半分くらい下りる頃には、周りの子供たちや大人たちから声を掛けられて立ち止まったりする様になる。


階段を降りると草原なので小さなララちゃんは足や来て居る服のお腹の部分が湿ったり汚れたり、、、


天気がいいので暑いくらいだ。

日陰で一休みし、水を飲ませたりする。

一休みする時には小生の足元で大人しくして居る。撫でてやるとリラックスして居るのか後ろ足を曲げて腰を下ろして居る状態になるので、お腹に付いた枯葉や雑草の種などを取ってやり、汚れを落としてやる。


広いキャンプ場を一回りしてから入り口に戻る事にした。すると匂いがするのか?元来た道を通り階段の踊り場まで戻って来ると、その辺りをぐるぐると匂いを嗅ぎながら歩き廻る。


しばらくすると携帯が鳴り、出ようとしたら踊り場の処にあるドアが開き息子が顔を出した。


一目散に息子の処に駆け寄るララちゃん。息子が抱き上げると安心したかの様な表情をする。


もう少しで次の体験が始まると言う。二、三分居て、もう少し待っててねと同じドアから中へ入って行った。


その方向を見つめて動こうとしないララちゃん。

小生が促して階段を上り入り口付近の椅子のある日陰に移動する。


しばらくすると、階段の方向を見つめて行こうとするララちゃん、すると下から女房が上がって来た。


尻尾を振り駆け寄るララちゃんを女房が腰を下ろして迎える。嬉しそうに女房の手の中へ入り込むララちゃん。


5分くらい居ただろうか?、女房も様子を見て来るといい館内へと戻って行った。


それから建物を一回りする様に再び散歩に行って来た。


入り口付近に戻り水を飲ませてやって居ると、息子が戻り、その後直ぐに正面入り口から孫たちが戻って来た。


息子や孫娘、嫁さんや女房から良く頑張って待って居たと抱き上げて貰うと安心して喜んで居た。


孫たちは軽量ガラス製のマグカップをそれぞれ作り、息子と嫁さんはステンレス製のマグカップを作り、待ち時間にキーホルダーを作ったと言って見せてくれた。





結果小生は一度も館内へは入る事は無かったが、今まで長時間散歩には行ける事が無かったが、今回は長い間一緒に居て吠える事もなく過ごせる様になったのでヨシ!としよう、、、


ブログを書いている人

鮎の友釣り! チーム舞のレポート

このブログ「鮎の友釣り!チーム舞のレポート」は、鮎の友釣りを生き甲斐としている”Gin”が書いています。2007年のブログサイト開始時から鮎釣り釣果や自宅の寄せ植えなど、趣味を交えて、自身で経験したこと起こったことを綴っています。


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