家族で手巻き寿司、、、。

今日は孫娘と息子が泊まりに来て居る。

迎えに行き帰る途中で買い物をして帰って来た。

今晩の夕飯は手巻き寿司がいいと言う事になって居る。

風呂に入ってから炊き上がったごはんを酢飯にする。

息子と孫娘が風呂に入って居る間にネタの準備をする。先ずマグロの中トロを手巻き寿司用に、大トロを酒の肴に刺身にする。ブリも同じく手巻き用と刺身に切る。鯵はお刺身を買って来たので取り分けた。大皿に盛り、さらに甘エビの殻をとり盛り付ける、その横に桜エビも盛り大皿は完成。イクラは小鉢に入れた。

女房は息子が食べたいと言って居た豚汁を作る。さらにサラダ、、、。

小生は酒の肴に甘エビとイカの塩辛を息子と自分用に手塩皿に盛る。さらに三日前から煮ている鮎の甘露煮。

これで夕飯の準備が出来あがり、丁度いいタイミングで孫娘が風呂から上がり女房がパジャマを着せる。息子も上がって来たので冷えたビールで乾杯する。すると孫娘も乾杯すると言うので、孫娘と女房も加わりもう一度乾杯する。

乾杯の後孫娘はお刺身を自分用の箸で摘まんで醤油を少し付けてから口の中へ、美味しいとまた摘む。マグロ、ブリ、アジと食べ、小生が甘エビを食べると孫娘も甘エビをパクリ、小生が桜エビを食べると孫娘も桜エビを食べる。



一通り刺身で食べた後は、女房と手巻き寿司を作り食べて居た。




豚汁も息子が大根を食べると孫娘も大根を女房がニンジンを食べると孫娘もニンジンを、小生が里芋を食べると孫娘も里芋を、、、。こんな調子でなんでも盛り盛り食べる。

野菜サラダもトマトが大好きで自分で摘まんでどんどん食べる、レタスも食べるしパプリカも、、、。

小生も息子もビールを飲みながら、孫娘の相手をしながらあれこれと摘まんで食べる。女房と云えば孫娘が自分の椅子に座り食べて居たかと思うと女房の膝に座って食べたりと面倒を見て食べてる暇がない。



いつも女房と二人の食卓が、今日は賑やかな食卓になった。

孫娘のお陰でいつもより沢山食べたし、七笑いも旨く感じた。