一人で剪定、一人で夕食、、、。

投稿日:2017年12月15日

更新日:2019-11-15T14:23:43Z

仕事

t f B! P L
今週は大和市にある個人邸のお宅で仕事をして居る。

現場には11日の月曜日から入って居る。

最初の予定は二人の予定だったが、パートナーはうちの社長。

最初は除草から始めて、次は4本植えてあるツゲから剪定を始めた。一本目が終わり二本目に入って半分ほど刈ったところで昼となった。

昼飯を食べ終わる頃社長が来た。

現場に来てから支度をしたと思ったら低木類を刈り始めた。

低木類はいつもは一番最後に刈って居る。高木から剪定しないと刈った枝が下に落ちて、仕上がった上に入り、それをまた掃除して仕上げなければならない。要するに二度手間がかかることになる。

高いところから順番に仕上げながら下に下がる事で刈った枝ゴミ等を掃除しながら作業すれば一度で済むのである。

しかし今日の社長は慌ただしく低木類を刈り、2時前には急用ができたから上がります。と言って帰って行った。

次の日も行くつもりで居たが急用で行けない。と連絡が入り結局一人で作業することになつた。

ここのお宅はツゲが4本、松が二本、五葉松が一本、月桂樹、寒椿、山茶花、梅、樫が二本、ヤマボウシ、等々と高木が多い。

一人で脚立や二連梯子をかけ昇ったり降りたりと、上から見たり、下から見上げたり、形や飛び出しを確認したりして剪定をして行く。

水曜日の今日も一番大きな松に二連梯子を掛けて、枝によじ登り天辺から剪定を始める。飛び出している枝を切り、混んでる枝を剪定し、古葉を毟る。兎に角ひと枝ひと枝仕上げて行く。

松は兎に角手間が掛かり大変だ。

枝の空き具合や形を降りてから見て、また登る。素直に昇り降り出来れば良いが、枝が伸びて居たり、腰道具が枝に引っ掛かったり、身体を入れる隙間が無かったりと、どの木も一筋縄では行かない。

今日は松一本でタイムアップして仕舞った。








5時で上がり大和市から相模原市の倉庫まではダンプで1時間20分くらい掛かる。そこから自分の車に乗り換えてから愛川町の自宅まで帰る。

今日は女房は娘が連れて行ってくれるという事でデズニーランドに行って居る。

今の会社に入り、上司に認められ上司の薦めで正社員に、四月前に京都に在る本社で研修し、試験に合格し最終面接にも合格という事で四月一日の入社式にそのまま出席し、晴れて正社員となった。

そして始めてボーナスを貰ったという事で女房を連れて行ってくれた様だ。

そんな訳で今日は一人で夕食となった。

仕事が終わり帰りに持ち帰りの寿司屋でにぎり寿司を買って帰ってきた。

風呂に入ってから冷えたビールと家にあった漬け物と雲丹入りの塩辛、買って帰ったにぎり寿司、マグロ三昧、ヒカリモノ三昧、鰤に黒ムツで一人夕食が始まった。



にぎりをつまみながら冷えたビールを飲み干し、冷や酒をやる。地酒のしぼりたての旨みがにぎり寿司とマッチして旨い。

塩辛もまったりして旨く、漬け物が口直しのアクセントになり酒が進む。

アッと言う間にほろ酔い気分になり、デサートにヨーグルトに自家製イチゴジャムをたっぷり乗せて食べた。

テレビを見て居たが眠くなり、9時半過ぎには布団に入った。

10時半過ぎに玄関のチャイムが鳴る、寝ぼけまなこで起きるとドアの隙間から女房の声がする。鍵を掛けた時に、いつもの習慣でチェーンでは無いが鍵を開けてもドアが全開しない様ロックするレバーも掛けてしまい、ドアが開かなかった。

女房が帰りドアが開かないとチャイムを鳴らして居たのだ。

寝ぼけまなこでロックを外し、小言を言われる前に直ぐに布団に潜り込んだ。

ブログを書いている人

鮎の友釣り! チーム舞のレポート

このブログ「鮎の友釣り!チーム舞のレポート」は、鮎の友釣りを生き甲斐としている”Gin”が書いています。2007年のブログサイト開始時から鮎釣り釣果や自宅の寄せ植えなど、趣味を交えて、自身で経験したこと起こったことを綴っています。


にほんブログ村 釣りブログへ にほんブログ村 花・園芸ブログへ

 

このブログを検索

広告です

QooQ