自然栽培のりんご

投稿日:2020年12月16日

更新日:2020-12-15T21:42:11Z

小生の出来事

t f B! P L



 今日もりんごが届いた。


青森県からふじりんごが送られて来た。送り主は日立でお世話になったTさんからだった。


設計一筋に歩まれた方で小生が本当に困った時などは相談に行ったりしていた。設計部のトップの方だったが気さくに対応してくれたり、新しい仕事を始める時などは、逆に貴方の話しを聞きたいとTさんからわざわざ製造部の事務所まで足を運んでくださったりした。


小生の仲間内で開いてくれた慰労会にも参加して頂いた。その際に労を労って頂くと共に今後も技術的な関係を続けられないかと言って頂いた。


その時の仲間には今までお世話になった意味を込め小生が釣った鮎を毎年送って居る。


Tさんにも送って居るが、奥さんが小生の鮎の大ファンだと言って大変喜んで貰って居るとの事。


先日も少しばかりの子持ちの落ち鮎を送ってやった。翌日お礼の電話があり、奥さんがとても喜んでいると嬉しそうに話されていた。


あの様にとても喜んで頂くとそれだけで嬉しい。


そんなTさんからりんごが届いた。


自然栽培のサンふじで、実のまわりの葉を取らず光合成を促し養分を実に送り、栄養分を実に蓄えると言う育て方をしたりんごだと言う。


それにより普通のりんごよりも糖度が増し実も充実する様だ、そんなりんごが完熟してから収穫したと書いてあった。


晩酌後一つ頂いたが小生が今まで食べたりんごの中で一番甘かったと思えた。


勿論今まで食べたりんごも十分甘かったが、育て方でこんなに違いがある事を改めて知った。やはりプロはプロが作り上げる味を追求するのだろうか?


Tさん有り難う御座います。

あま〜〜い!と叫びたくなった味でした。



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鮎の友釣り! チーム舞のレポート

このブログ「鮎の友釣り!チーム舞のレポート」は、鮎の友釣りを生き甲斐としている”Gin”が書いています。2007年のブログサイト開始時から鮎釣り釣果や自宅の寄せ植えなど、趣味を交えて、自身で経験したこと起こったことを綴っています。


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