今晩は小田原おさかなセンターから買って来た鯵の刺身と〆さばで晩酌を楽しんだ。
そろそろ終わりにして少しご飯を食べようかと思って居ると玄関のチャイムが鳴った。
宅急便だ、クール便も届いてますので、直ぐに冷蔵庫に入れて下さい。と沢山の荷物を届けてくれた。
荷物を玄関に置いて貰い、女房が取りに来て!と声が飛ぶ。
荷物を抱えてリビングのテーブルに置く。
干し芋、日本酒とおつまみの詰め合わせ、野沢菜漬けの詰め合わせの三個の荷物が届きました。
何れも現役時代にお世話になった方からだった。
干し芋は日立に赴任中に出張に出てない時には毎晩飲みに行ってたスナックのママさんからだ。毎晩夕飯を用意してくれたり、ハシゴして飲み潰れた時にはボックスの隅で寝て居たりした。
日本酒とおつまみの詰め合わせを送ってくれた方は倉敷の外注先の会長さんで、会長が社長をして居られた時から現地工事を請け負って頂き、据え付け工事やオーバーホールなどでも大変お世話になった方だ。
お漬物の詰め合わせを送って戴いたのは千葉にある顧客先の社長さんだ。先代の会長さんの時代に、小生が二十歳の頃に1号ラインの据え付け工事のスーパーバイザーとして赴任し、駆け出しの何も判らない小生が大変お世話になった方で、その後も何台もの我が社のラインを入れて戴いた。
世界中の名だたる建造物に使用されて居るステンレスはそこの会社の製品だとも過言ではない。
小生が現役を引退する時には会長さんから記念品や餞別まで戴き労を労って頂いた。
数年前に会長は亡くなったが息子さんである社長に今もお世話なったお礼を込めて鮎を送って居る。
いずれも、今年は少しばかりの鮎をお礼の意味を込めて送ってあげたが、そのお礼として送って戴いた。返って気を使わせてしまい申し訳なく思うが、遠慮なく頂きます。
皆さん有り難う御座いました。
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