干し芋が届いた。

投稿日:2020年12月5日

更新日:2020-12-05T07:24:18Z

小生の出来事

t f B! P L

 今日は朝から雨が降り肌寒い。


先週草刈りをした畑の刈り草を片付け様と思って居たが雨だったので止めにした。


ゆっくり朝飯を食べてから散髪に行く事にした。


散髪屋に予約を入れると9時半からの出来ると言うのて、今年最後の鮎の発送荷造りをする。


先日作った甘露煮と落ち鮎を少しづつ入れて四軒分。荷造りした箱を積み込み9時に家を出る。


宅急便で発送した後、皮膚科に寄り診察の受付をした。外出して散髪屋に行く。


11時に散髪が終わり皮膚科へ行くと予約が優先なので、まだ待ってもらう様になります。と受付事務の人が言う。


もう一度出ます。と言い何時頃に戻ればいいかと言うと一時迄に戻って下さい。と言う。


約2時間あるので女房に頼まれた買い物をして帰りにスタンドで灯油を買ってから家に戻る。


リビングの四隅にあるスポットライトの一つが球切れして居るので買って来たLED電球に交換する。


12時40分になったので皮膚科へ行く、1時前に着いたが待合室はまだ人でいっぱいだ。


後どの位掛かりそうですか?と聞くと30分くらいは掛かりそうと言うので、気管支に持病があるので車で待ちます。と伝えて車で待つ。


30分くらい待って待合室へ戻り、如何ですか?と聞くと後5人目です。と言うので待合室で待つ。


その後名前を呼ばれ診て貰い、会計を済ませ隣の薬局で薬を貰い、家に帰ると3時前だった。


遅い昼飯を食べて居ると玄関のチャイムが鳴る。

出て見ると郵便局からの配達だった。住所と名前を確認しハンコを押して箱を手にする。


誰からだろうと差出人を見ると、先月訃報を知らされた、日立でお世話になったKさんの奥さんからだった。


先月毎年の様に釣り溜めた鮎を送った人の一人で、届いたとKさんの奥さんから電話を頂き、訃報を知った。


10月29日に六十八才で膵臓癌だった。5月に調子が悪いと受診した時には既にあっちこっちに転移して手の施し用が無いと言われたと、その後あっちこっちの病院を受診し、抗癌剤や放射線治療を受けたが改善は残念ながら見られなかったと、、、。


干し芋は毎年Kさんが鮎のお礼だと送って頂いて居た。今年も奥さんから送って頂き手紙が添えられて居た。


その手紙には、生前は大変お世話になりました。また毎年天然鮎を送って頂き有り難う御座います。今年は残念ながら主人は食する事は出来ませんでしたが、焼いて仏壇に供えました。


長年の〇〇さんのご好意に感謝申し上げます。

御家族健康で良い新年を迎えられますようにお祈り申し上げます。と書かれて居た。


手紙を読みながらKさんの笑顔を思い出して居る小生の横で、干し芋に目がない女房は丸干しが美味しそうと喜んで居た。






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鮎の友釣り! チーム舞のレポート

このブログ「鮎の友釣り!チーム舞のレポート」は、鮎の友釣りを生き甲斐としている”Gin”が書いています。2007年のブログサイト開始時から鮎釣り釣果や自宅の寄せ植えなど、趣味を交えて、自身で経験したこと起こったことを綴っています。


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