昨日コロナワクチンを接種して、接種してからは何とも無かったが夜10時過ぎ頃から接種した処が痛くなって来て中々寝られなかった。
2時過ぎまで痛くて布団の上でゴロゴロして居た。今朝5時過ぎに目が覚めたが目覚めが悪く又寝てしまった。
結局起きたのは7時半過ぎだった。腕が痛くどうするか?と迷ったが折角の休みなので行く事にした。
イソイソと支度をしていつものコースで桂川へと向かう。
畠山釣り具店でオトリを買って川原に着いたのは8時40分過ぎだった。川原に着き時計を忘れた事に気がつく。
川原は既に釣り人でいっぱいだ。
それでも着替えてから支度をして川原へと下りる。舟を水に浸けてから川の中の石の状況を見て周り竿を出している方に何人か話しを聞いた。
皆一応に釣れない、追わないと口を揃える。中にはこの周りは誰も上がって無いよ。と言う人も、、、。
瀬の中は駄目かもと淵の中へとポイントを取る。9mの竿に0,04号の複合糸を結ぶ。ノーマル鼻カンにオトリを付けて送り出す。
深みに入りグイグイ泳ぐが追って来ない。暫く泳がせるが当たりは無い。
時計が無いから正確では無いかも知れないが一時間くらいたっただろうか?、やっと追って来たのは15㎝くらいのちび鮎だった。
それでも何とかオトリにはなるのでオトリにする。が潜らないし流れに負けてしまう。
一度オトリを回収して背針を打つ、足元から泳がせるが勢いが無い。仕方なくオトリを空中輸送し芯の向こう側に放り込む。
すふともぞもぞとした当たりが有り引き抜くと水中糸と鼻カンが着いた鮎がタモに飛び込んで来た。
これをオトリに使い淵の中を泳がせるが中々追わない。朝は活性が低いのかもぞもぞした当たりが何回か有り掛かるが途中でバレてしまった。
それでも気温が上がりボツボツと掛かり始める。何本か拾うと根掛かりする、深くて取りに行けずにラインアウトする事四回。
昼のチャイムが鳴る頃は周りの釣り人は居なくなって居た。午後からも追いが悪いのか掛かりが浅いのかバラシが多く中々数が増えない。
それでも何本か追加して多分3時頃だろうと上がると3時半だった。着替えてから数えてクーラーへ入れると24匹居た。
周りが釣れない中でこの釣果はオンの字だろう。小生の釣りの師匠が何故だか山百合の咲く頃は追わないんだよ!と言って居た事を思い出した。
その師匠の親父さんは川漁師だったと言う。その親父が良く言って居たと言う。だから今頃は20も釣れれば御の字だと、、、。
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