お米も欲しいと言うので精米に行くかと思ったら6キロくらいしか無い、慌ててお米を買いに行く。
玄米を30キロ買い、12〜13キロくらい小分けにする。精米は明日の朝早く行く事にした。
女房は春巻きを手作りして居る最中、小生は釣りたての鮎を3枚に下ろし唐揚げの支度をして揚げる。
それを冷まして居る間にタコ飯を仕込む。
色味ににんじん半分と筍半分を小さめの銀杏切りにして、タコの頭と脚二本を乱切りにしてから薄口醤油、昆布つゆと白だし、酒味醂を入れてお米を炊飯器に入れ通常より少し多めに水を入れた。
その中へ先程カットした材料を入れてスイッチオン。
その間に冷めた鮎の唐揚げをフライパンに並べてから火を付け蒲焼のタレを少し多めに入れて蒸し焼きにする。
焼き上がったところで鮎をひっくり返し粗熱を取る。
すると孫たちが到着する。
今回は犬も一緒に連れて来て居るので、送って来たゲージに先ずは入れる。
落ち着かないのかゲージの中を行ったり来たりと動き回る。
孫娘がゲージの入り口を開けると飛び出して来てリビングをウロウロと走り回る。
小生のところにも来ては匂いを嗅いだりして居る。その後も部屋中を匂いを嗅いで廻る。
孫娘がお風呂へ入って居る時も浴室のドアの前で匂いを嗅いではお座りしたりして居る。
暫く匂いを嗅が廻って部屋に慣れて来たのか少しずつ落ち着いて来た。
お水とご飯を器に入れると水を飲み干した。追加して入れてやるとまた水を飲んで居る。走り回って喉が渇いたのだろうか?
孫たちが風呂から上がり、直ぐに息子もシャワーを浴びに行く。風呂から上がり全員揃ったところで乾杯をする。
今日は暑かったので冷えたふじやまビールが旨い。
孫たちの笑顔と久しぶりの家族との食事。嫁さんもアルコールはいいや!と言って居たがそれなら少し頂きますとふじやまビールをコップに半分くらい美味しいと飲んで居た。
1ℓの缶ビールはアッと言う間に四人で飲むと無くなった。
楽しい食事を孫たちが食べ終わると楽しみにして居た花火をやると言う。
バケツに水を汲み、着火用のローソクを立てる。
今晩の分として沢山の花火セットから半分を取り出して準備する。
最初は恐る恐る一本づつ持って花火を楽しんで居たが、慣れて来たのか孫娘が両手に持って綺麗だと言うと弟君も真似して二人で両手に持って花火の花が咲く。
時折り息子や嫁さんも参加して同時に5本6本の花火を一斉に咲くと華やかだ。
時折り通る車に注意して暫し花火を楽しんだ。
小生は燃え滓の入ったバケツを片付けたり、残火の確認をしてから周辺に水を撒いたりした。
家の中へ入ると先日送って頂いたメロンを嫁さんが切ってくれた。小生は日本酒をもう少し愉しむと言って冷えたお酒とぐい飲みを持って来て孫たちの笑顔を見ながら飲った。その後タコ飯を食べてから自分の部屋へと戻り心地良い眠りに着いた。
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