チャラ瀬と淵で追わない鮎を釣る

投稿日:2021年7月23日

更新日:2021-07-23T12:36:55Z

鮎友釣り

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 今日は出勤調整日と言う事で急遽昨日休みが決まった。


平日だと思ったらスポーツの日で旗日だったが女房は仕事と言う事で、好きにすればと言われ、勿論竿を出す事にした。


4時過ぎに目が覚めたが早過ぎる。布団の中でゴロゴロして居る。昨日の出来事のブログも更新する。


6時になりそろそろ行くかと支度をする。すると女房に釣りに行くんじゃなかったの?と言われてしまったが、いつもの処だから8時に着けば良いんだよ、そんなに早く行ってもオトリがバテるだけだからと小生。


6時半過ぎに愛川を出発し、いつものコースでオトリを調達して川原に8時過ぎに着いた。


休日と言う事でもっと混んでいるかと思って居たが、そうでも無い。それでも瀬は釣り人でいっぱいだった。


人混みを避けてチャラ瀬に入った。

オトリを泳がせ自分は岸から遠く離れて竿を操作する。


黒く喰んで居る小石の多いところを上流へ泳がせて居ると追って来た。サイズはやや小さ目だがオトリにはなる。


釣れた鮎にオトリを交換して送り出すとチラシ針が小石に引っかかる。何とか竿操作で外すがオトリに元気が無くなる。


それでも流れのあるしら泡の中で止めて居ると引ったくる様な当たりがあり上流へ走る。


チャラ瀬で暫く遊んで野鮎を何匹かキープした。


サイズが上がらないので誰も竿を出して居無い淵に移動した。ラインを複合糸の0,04号に張り替える。目印を高く移動してオトリをセットし流れの芯の向こう側へ空中輸送する。


暫くすると流れに馴染んで瀬脇を泳ぎ出す。竿を操作で岩盤側を泳がせると強烈な当たりが有り深みに引き込まれる。


浮かせ様と遣り取りするがチラシ針だったので身切れしてオトリだけ飛んで来た。


針を3本錨に替えて再び淵へと放り込む。オトリが弱い所為か前当たりが有るが中々掛からない。


それでも前当たりがあったポイントを何どと無く引きずり泳がせをして居ると強烈な当たりがあり深みに引き摺り込まれる。


今度は慎重にやりとりし浮いて来たところを引き抜く。真っ黄黄の鮎が飛んで来てタモに収まる。


何匹か追加すると上から下から釣り人が入って来た。暫く竿を出して居たがいつしか居なくなった。


淵の中を行ったり来たりして遠くでカミナリが鳴り出したので上がる事にした。


着替えてからクーラーボックスへ鮎を入れると今日も24匹居た。何度となく追いが浅いのかバレが多かった。


山百合の後は土用隠れか?、皆んな追わないと嘆いて居た、、、。


今日の釣果です。
22㎝〜15㎝を24匹だった。



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鮎の友釣り! チーム舞のレポート

このブログ「鮎の友釣り!チーム舞のレポート」は、鮎の友釣りを生き甲斐としている”Gin”が書いています。2007年のブログサイト開始時から鮎釣り釣果や自宅の寄せ植えなど、趣味を交えて、自身で経験したこと起こったことを綴っています。


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