畑から帰り、野菜を片付けたり枝豆を茹でて居る間に風呂が沸いた。
茹でた枝豆をザルに上げてから風呂に入ろうと、パンツやシャツを脱いだ処で玄関のチャイムが鳴った。
取り敢えずパジャマを着てから、玄関口に行くと郵便局の方が帰ろうとする処だった。
小生の顔を見て、〇〇さんですね。と名前の確認をしてから、大きな箱を車から抱えて持って来た。
ハンを押してから箱を受け取る。
何やら液体が入って居る様だ。
差し出し人を確認すると、日立でお世話になったマンションの大家さんで、毎日行って来た居酒屋の大将からだった。
そう、今期第一便で獲り貯めた鮎を送ったマンションの大家さんからのお礼のお返しだ。
早々にお礼の電話を入れると、〇〇さんは純米酒が好きだったから、辛口にするか?迷ったがうちの人が純米酒がいいと言うから、ゆっくりと呑んで下さい。
鮎の塩焼きに合うでしょうから、うちでも鮎頂きました。貴重な物を有難う御座いました。と女将さんが言って居た。
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