デカ鮎が飛び出したぁ〜、、、

投稿日:2024年7月28日

更新日:2024-07-28T15:58:58Z

鮎友釣り

t f B! P L

 今日も特に何も予定は無いよ!と昨晩女房が言うので、起きれたら釣りに行く。と言ってあった。


オリンピックを観戦して少々寝不足だが、5時半に目覚めた。


布団の上でゴロゴロして6時前に起きた。

行って見るかなぁと思って支度をする。


いつものコースで8時過ぎに川原に着く。

今日もいつものポイントには誰も入って居なかった。


瀬には3人竿を出して居る、、、。


直ぐに着替えて川原へ降りる。


オトリをセットして送り出す。

昨日と打って代わって直ぐに追って来た。

慎重に引き抜く、22㎝と言ったところか?、背掛かりの鮎がタモに収まる。


これをオトリに瀬の芯へ送り込む。すると強烈な当たりがあり、竿が曲がる。


何とか追いつき芯から緩やかな流れに寄せる。引き抜こうとするが浮いて来ない。

寄せてタモで救うと25㎝くらいのデカ鮎だ。それでもオトリに使うが泳ぎがヘタだ。


何とか泳がせて居ると、またまた当たりがあり下流へと引き込まれる。

23㎝くらいのグッドサイズがタモに収まる。


こんな調子しで、今日は朝から調子がいい、、、。


オトリが循環し飽きない程度に楽しむ。

調子に乗って居ると根掛かりする。が今日は外れた、、、。


なんだか今日はツイテいる。と思って泳がせて居ると何だか変な当たりがあり、竿が絞り込まれる。

竿を立てて浮かせて引き抜く体制に入ると鮎が3匹見える、、、。

これを寄せて救う。親子丼した鮎が絡んで居た。自分のオトリも、絡んだオトリもヨレヨレだが、掛かって居る鮎は元気そう、、、。


当然オトリに使う。

こんな調子で今日は何回か根掛かりしたが、全て外れた。

それどころか、親子丼の2匹掛けが2回もあり、2回とも取り込み成功する。


と、言う事で飽きない程度に楽しみ、2時前にそろそろ終わろうかと、ラス1を釣ろうと、当たりが止まって疲れて居るオトリを交換しようと、タモの中に引き舟を入れ、引き舟の蓋を開けると今日一と思われるデカ鮎が驚異のジャンプ力で舟の中からタモを飛び越え勢いよく水中へと消えて行った。


折角釣った25㎝のデカ鮎くんがぁ〜、、、!

それを目の当たりにした小生は失意のどん底に、、、

あ〜あ!と戦意喪失し2時前に竿を納める事にした、、、。


車に戻り着替えてからクーラーボックスに鮎を移すと24匹居た。最大は24㎝と言ったところか?




ブログを書いている人

鮎の友釣り! チーム舞のレポート

このブログ「鮎の友釣り!チーム舞のレポート」は、鮎の友釣りを生き甲斐としている”Gin”が書いています。2007年のブログサイト開始時から鮎釣り釣果や自宅の寄せ植えなど、趣味を交えて、自身で経験したこと起こったことを綴っています。


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