桂川、雷が鳴り始めた2時前まで、、、

投稿日:2024年7月27日

更新日:2024-07-27T08:17:09Z

鮎友釣り

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 今日も女房のお許しが出たので桂川へ出掛けて来た。


いつものコースで8時前に川原に着くといつものポイントにも、瀬の中にも誰も居なかった。


忙々と支度をしてから川原へ下りて行く。

今日も9mの竿に水中糸は複合の0、05に背針り仕掛けのハナカンを使用する。掛け針は6,5号の四本碇を使用した。


朝一はまったくと言っていい程当たりなし。魚の気配が感じられない、、、


これがかの、忍法土用隠れか?。


10時過ぎに要約1匹目が追って来たが、取り込む時に強い流れから浮いて来ない、何とか引き出して来たが引き抜く処で身切れしてバレた、、、。


オトリはヨレヨレなので、2匹目に交換して深瀬を泳がせる。が反応なし、、、


結局1匹目が追って来たポイント周りを引いて泳がせる。

何分待っただろうか?、要約来た〜と思ったら又もや身切れでバラしてしまう。


どれもバラした魚は大きかった、、、と言う事は針合わせが出来て無い!と言う事を2匹目で思い知らされる。なんで1匹目で気が付かないんだと自分を責める。


7号四本碇に針を交換し、ヨレヨレオトリを引いて居る、半ば諦めムードが漂う中強烈な当たりがあり、瀬の中をグイグイ上って行く。


慎重な遣り取りの末タモに収まったのは24㎝のグットサイズだった。


ヨシ!と思ってこれをオトリにする。

深瀬の中をグイグイ泳ぐ。

ががぁ〜んと強烈な辺りの後、フワリとラインがフケル、、、


ん?なんだ?と思って竿を立てると大きなオトリは付いて居たが、逆さ針が外れて掛け針が無かった、、、、逆さ針に止めたコブだけが残って居た。


何だか今日はトラブルばかりだ、、、

嫌な予感しかしない、、、。

水中糸のツケイトの結び目をカットし、結び直した。これは今まで使って居るので、ツケイトの結び目が伸びてキレ易くなって居ると判断した。


デカ鮎を休ませてながら登場頂くと、送り出して直ぐに竿が絞られる。淵の中から浮かせて引き抜くと22㎝と言ったところか、、、


此処から反撃開始とばかりに4本入れ掛かりを楽しむ。


その後はガンガン瀬、深瀬、淵とヘソ辺りまで入りながら拾い釣りする。


昼頃に再び入れ掛かりを楽しむが、1時半過ぎから雷が鳴り響き、2時前には雨が降り出したので、上がる事にした。


車に戻るとしばし土砂降りとなった。

早上がりして正解か、、、。


と言う事で今日は4時前には帰って来た。

今日の釣果は24㎝を頭に16匹居た。

型もまた一回り大きくなって来て居る。いよいよシーズン本番か、、、!





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このブログ「鮎の友釣り!チーム舞のレポート」は、鮎の友釣りを生き甲斐としている”Gin”が書いています。2007年のブログサイト開始時から鮎釣り釣果や自宅の寄せ植えなど、趣味を交えて、自身で経験したこと起こったことを綴っています。


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