先週の土曜日は同僚がコロナに感染したと言う事で休んで居るので、土曜日は小生が代わりに出勤した。
その代休を今日取った次第だ。
畑で草取りでもするか?と思ったが暫く竿を出して居ないので、折角の休みでしかも今日から天気が良くなる予報だ。
6時過ぎに家を出ていつものコースで桂川へ行くも、いつものポイントには先客が入って居た。
あの瀬の中に二人はキツイので、仕方無く別のポイント入る事にした。
車を走らせる事約10分、駐車スペースには三台の車が止まって居た。
車を止めて着替えようとすると、千葉から来られたと言う二人組が状況は如何ですか?と話しかけて来た。
しばらく来て無いので解らないが、数は出ないけど型は大きい様ですねと、しばし情報交換?などの話しをする。
早々に着替えてから小生は上流へ歩きながらポイント選びをする。
大分垢腐れして居る様だ。
良さそうなポイントを見つけて支度をする。
オトリを付けて送り出すといきなり水中で二匹が絡むのが見えた。
下流へ走られたが竿を貯めて何とか引き抜くと、タモに収まったのはいい型のハヤだった。
こんちくしょう、、、!と思いながら再び逆針りを打ち直して流れの中へと送り出す。
今度は中々泳いでくれない。それでもオバセを取りながら上流へと泳がせる。
と、キタ〜!と思ったらタモに飛び込んだのは、またもやハヤだった。
これで1匹目のオトリはノックアウトを喰らってしまった。
絶体絶命の中、垢腐れの時はガンガン瀬の中だぁ〜!と言う事で残りの1匹で勝負を賭ける。
引きながらヨレの中を泳がせると強烈な当たりがあり、一気に対岸側へと走る。
これはまさしく鮎の当たりだ!と確信し慎重にやり取りをする。
タモに飛び込んだのは20㎝級の良い鮎だ。
ここから快進撃が始まる。
周りが垢腐れで苦戦する中、親子丼二回を喰らうも2時で上がり、着替えてからクーラーボックスに数えて入れると25匹居た。
最大は22㎝と言いたい処だが、21,5㎝としておこう、、、。
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