桂川、午前中は試練の連続、、、

投稿日:2024年7月6日

更新日:2024-07-06T22:22:07Z

鮎友釣り

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 朝7時過ぎ、川原に到着。


ぜんぜん釣り人がいない、、、。


どう言う事?、と思いながらこれなら貸切だぁ〜!と、忙々と着替えてから川原へ下りる。


早々にオトリをセットし流れの中へと送り出す。


流れの中をグイグイ泳ぐが辺り無し。

暫くしてから放流仕立ての鮎が掛かった。


それでもオトリにはなるので、交換して頑張って貰う。

と思ったが、何をどうしたか?痛恨の枝掛かりでどうする事も出来ず、竿を痛めない様に、何とかヘソ上ギリギリまで入り外そうとするもラインが切れて、仕掛けもオトリもさようなら〜、、、。


仕掛けはやむおえないが、オトリはキツイ、、、。


勿論仕掛けは張り替える、しかも0,04号をチョイスした。


これが正解だったか、失敗か、、、。

2匹目の養殖オトリの登場で、慎重に泳がせる。

すると直ぐに追って来たが、引き抜く瞬間に空中分解でタモには届かず途中でポチャリと水中に消えて行った。


それでも残って居るのは、このオトリか?その前に頑張ってくれたオトリかのどちらか?だ。


今のオリトの方が元気が良さそうだったので、そのまま泳がせる。


約1時間泳がせても掛からない。今日はノックアウトか?と思い、錘を噛ませて強い流れの中へ沈める。


すると強烈な当たりがあり、下流へと引き込まれる。


何とか追いつき引き抜くと20㎝級のグッとサイズがタモに収まった。


これをオトリに瀬の中を引き釣り泳がせで上流へと引き上げて居ると、またまた強烈な当たり、前の当たりより重量感が竿に伝わる。


緩やかな流れに止めて引き抜こうとすると、真逆の親子丼を喰らってしまう、、、。


こんな感じて午前中は、追いが浅いのかバレたり、空中分解したりとタモに収まらない。その上親子丼が1回と根掛かり1回枝掛かり1回と散々な試練の連続。


だが、神様は乗り越えられない試練は与え無いと言う、、、。


時計を見ると12時10分過ぎ、ここからが快進撃の始まりだ。


今までゼンゼン追わなかったガンガン瀬や淵の中でも追う様になって来た。


瀬の中や淵の中を3時まで行ったり来たりして約20匹。午前中は良くても約5匹から7匹くらいか?


と言う事で、3時で上がり着替えてから数えて見ると27匹居た。大きさは最大22と言いたいところだが、敢えて21,5㎝としておこう、、、





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鮎の友釣り! チーム舞のレポート

このブログ「鮎の友釣り!チーム舞のレポート」は、鮎の友釣りを生き甲斐としている”Gin”が書いています。2007年のブログサイト開始時から鮎釣り釣果や自宅の寄せ植えなど、趣味を交えて、自身で経験したこと起こったことを綴っています。


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