今朝もどうするか?と思い、畠山釣具店に電話する。
昨夜降った雷雨で川は濁って居るが、竿は何とか出せると思うとの事だった。
どうするか?と思って居たが、身体は行くつもりで支度をして居た。
冷凍庫から氷をクーラーボックスに入れ、いつものルートで桂川へと向かう。
今日は濁りがあると言う事でオトリは3匹購入した。
支度をしてから川原へ下りる。
瀬の中に二人竿を出して居た。小生の好きなポイントは空いて居る。がこの濁りでは追って来るか?と思う程の濁りである。
どの位泳がせただろう?、トイレ休憩と思い岸に上がろうとしたところで最初の1匹が来る。
この濁りの中で何が掛かった?のだろうと引き抜くと背掛かりの鮎だった。
こんな状況で、良く追って来てくれたと、、、。
これをオトリに使うが、この濁りの中では2匹目は直ぐには来ないだろうと思い、石の上にも三年?とばかりに大石に腰掛けくつろいであたりを待つ。
思った通り中々次が来ないが、天然鮎なので良く泳ぐ、、、
要約当たりがあり引き抜いたのは10時半過ぎだった。
ここから徐々に釣れ始める。
強烈な当たりがあり、淵へと引き込まれる。何とか浮かせて引き抜くと引き抜いては行けないサイズだった。
どうにかタモに収まったのは25
〜26㎝くらいのデカ鮎だった。
それでもオトリがないので、このデカ鮎をオトリに使う、、、。
決して泳ぎは上手く無いが、何とか泳ぐ、、、。
暫くこのオトリで泳がせて居ると上流へ泳ぎ始めるが途中で一気に下流へと下った。
と同時に変な当たりがあり、下流へと引き込まれる。
竿を立てて何とか寄せてタモで掬うとよく肥えたデカ鮎だ。
これもオトリに使う、川面を走る風が冷たく感じる様になり、ポツリポツリと降り出した雨も気にはならない。
幾らか濁りが薄れて平瀬でも少しは掛かる様になって来た。
そんな中、デカ鮎のオトリにデカ鮎が掛かり丼を喰らう。
また、根掛かりがあり濁りで足元が見えないので、足元の覚束無い小生は入る勇気が無くラインアウトする。
この分なら雨もほとんど降らないだろうと思いながらも、早めに帰る事にした。と言う事で2時半で上がり、着替えてからクーラーボックスへ、19匹残って居た。
帰り道は高速道路も一般道も所々で大渋滞が起きて居た。
家に帰り着いたのは5時半を廻った頃だった。
本日の釣果は19〜26㎝までを19匹だった。
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