御嶽は観れず、、、

投稿日:2024年8月12日

更新日:2024-08-12T09:59:15Z

渓流釣り 日本酒 木曽とこおしんづか

t f B! P L

 我儘を言い、渓流釣りの後で遅い朝飯を頂く。


何と言っても此処の売りは三リで、(料理、囲炉裏、語り)料理は言う事なし。


殆どが自家製や周りの野山で採れた山菜や野草、前の畑で採れた野菜は新鮮だし、山里の田圃で採れたお米もすこぶる旨い!。


朝飯も二杯半お代わりして食べた。


その後、木曽に来たなら御嶽山を見ない訳には行かない。と言う事で御嶽を観に開田高原に行くが、今日は機嫌が悪いのか?恥ずかしいのか?、山の半分は雲で隠れて見えない。


毎年同じ場所から写真を撮る蕎麦畑にも花は無し、小さなそばの苗が植えられて居た。隣のとうもろこし畑も今年は何故か今一の景色。


御嶽も蕎麦畑の写真も諦めて岩魚釣りでもするか?と思ったが、車を止められる様な処は他県のナンバーが止まって居るので、先行者が居る様だ。


今日はツキに見放されている様なので、諦めて南木曽に逆戻り。


途中蕎麦屋でざる蕎麦を昼飯に食べる。


1時半過ぎに南木曽に入り、19号を妻籠、馬籠方面へ折れる。


そのまま清内路峠方面へ車を走らせ、途中の蘭集落?へと入り、蘭川で竿を出す事にする。


真っ昼間の2時とあって、中々当たりは無い。


やはり大場所は何人もの先行者が入った様で、チビアマゴさえ掛からない。


それでも丹念に探って行くと、時折り目印に変化が出る。またチビアマゴは当たりが大きく竿先に当たりを感じる。


それでも3時半まで遊び、宿に戻ってからも裏の川で5時まで竿を出した。


裏の川はリリースするのが忙しいくらいにチビアマゴが遊んでくれたが、針を呑み込み外してやっても横になってしまう魚が多いが、これも仕方無い。鳥や野生動物の餌になるのか?、自分の腹に入れても良いが、放流した後なので流されてしまって居る。


それでも何とかキープサイズを釣ることが出来た。一匹は放流魚だと思うが、ヒレピンの綺麗な奴は天然魚だと思う、、、。


木曽のタナビラと呼ばれる綺麗なアマゴに久しぶりに出会えた喜びを感じて居る。


最大24㎝と言った処か?、、、


道具を片付け、写真を撮ってからシャワーを浴びる。


その後、いつもの郷原酒店に電話して、木曽の地酒七笑を一升瓶で10本配達してもらう様お願いした。


これは自分用のご褒美で、釣り三昧を許してくれた女房には、明日帰る時に信州牛のステーキを買って帰るつもりで居る。


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鮎の友釣り! チーム舞のレポート

このブログ「鮎の友釣り!チーム舞のレポート」は、鮎の友釣りを生き甲斐としている”Gin”が書いています。2007年のブログサイト開始時から鮎釣り釣果や自宅の寄せ植えなど、趣味を交えて、自身で経験したこと起こったことを綴っています。


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