娘の処へ行って居る女房。
今日は双子の孫たちを連れて来ると言って、昼前には来るから何かお昼を用意して欲しいと頼まれて居た。
と言う事で、先ずは家庭菜園で約一ヶ月前に収穫したカボチャを煮た。
メインはご飯にするか?ソーメンにするか?五島うどんにするか?迷ったが、先日送って貰ったタコを娘が美味しいと言って居たと女房が言って居たので、タコ飯を作る事にした。
お米を洗ってから水加減を調整する。その後日本酒、白だし、昆布醤油、味醂、旨み調味料、ほんだしを炊飯器の中へ入れて掻き回す。
その中ににんじんとタコを食べ易い大きさに切って入れた。
取り出したタコの足が1本余ったのでタコ刺に切った。
昼飯を準備して居ると孫たちが到着する。
上の子は泣かなかったが下の子は小生の顔を見るなり泣き出した。が暫く経つと泣き止み、後ろからそ〜っと抱き抱える。
誰に抱かれて居るか後ろを振り返り何度も確認する下の子。
それでも暫くすると、小生に抱かれて居ることを認識しても泣かなくなった。
玩具を出してやると、そらぞれ遊び出した。が時折り小生の顔をジッと見て居る。
そうこうして居るとタコ飯が炊き上がる。
タコ飯が炊き上がたのを合図に小生は餃子を焼く。
タコ飯にタコ刺し、餃子、カボチャの煮物、お新香等で昼飯の準備完了!
女房と娘が食べて居る間は小生が二人の面倒を見る。どちらもいい子で遊んでくれた。
久しぶりに見る孫たち、元気にハイハイして動き回り、女房がキッチンに行くと後を追いかけてキッチンまでハイハイ。
娘がトイレに行くと、凄い勢いででハイハイして追いかける。
抱えて立たせると、両足をバタバタさせたり、ジャンプしたりと活発に動く。
二人共歯が生えてきて、たまごボーロ?なども貰って自分で上手に食べて居た。
久しぶりに癒されたひとときだった。
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