嬉しい事が待って居た

 今日は歯科の予約日。

仕事が５時で終わり、速攻で帰る。

大急ぎでシャワーを浴びて、５時半の予約にギリギリ間に合った。

受け付けを済ませてから、マスクを忘れた事に気づいた。直ぐに車にマスクを取りに戻る。

マスクをしてから待合室でしばし待つ。

すると５時５０分前に名前を呼ばれて治療室の中へ、治療台に腰掛け消毒のウガイをする。

先生が来て、どうですか？と聞くので、その後特に異状は無いですと返答する。

口を開けて、歯茎の消毒や歯に付いた汚れを磨いてくれたり、歯と歯の隙間を埋めたりして貰った。

６時１５分に治療完了し、会計を済ませてから、雨の中車に乗り込む。

家に帰り、冷えたビールで晩酌を始める。

ツマミは東海地区限定の柿の種。スーパードライを飲み終える頃、女房が帰って来た。

料理が出揃う頃には日本酒を飲る。

此処の処、日本酒は木曽地酒「七笑」。

旨い料理に旨い酒。

ほろ酔い加減になって居ると玄関のチャイムが鳴る。

女房が出ると、宅急便だった。

大きな箱を受け取り、ちょっと来て〜！と玄関で女房が言う。

どうした？と言って玄関に行くと、御嶽、開田高原産とうもろこしと書かれた大きな箱が置いてある。

リビングまで運んでから開けて見ると、中には沢山のとうもろこしが入って居た。

送り主は木曽の定宿からで、毎年この時期になると送って頂いて居る。

早々に小生が皮を剥く、女房がラップで包んでからレンジでチンし始めた。

皮を剝き終わると実ぎっしりと入ったとうもろこしが１２本も入って居た。

加熱した後、明日娘の処に持って行くと女房が言って居る。孫娘にも送ってやれば⁉️と言って居たが、とうもろこしは鮮度が大事なので、明日送っても着くのは明後日になってしまう、直ぐに調理すればいいが、息子も嫁さんも仕事をしているので、遅い時間に受け取っても、最悪調理するのは翌日になってしまう。と言う事で開田高原ブランドの名が泣いてしまうのも残念だと思い、敢えて送らない事にした。

と言う事で、今回は娘夫婦と我が家で美味しく頂きたいと思う、、、。