畑での作業を終えてから買い物に行き帰って来ると、またまた大きな箱が置いてある。
今日は茨城の奥久慈からりんごが届いた。
差し出し人を見ると日立でお世話になったてTさんからだった。
奥さんが鮎が大好きであっちこっちに鮎を食べに行って居たが、〇〇さんが送って頂いた鮎を食べてからは他の鮎は食べられなくなった。ととても喜んで頂いた。
Tさんは女房が喜ぶと男はそれだけで嬉しいんだよな!と、貴方には感謝して居るよ。とこれだけ釣るには相当大変な筈だよ。貴重な物をいつも有り難うと言って頂いて居る。
今年も落ち鮎を送ってやって居た。
りんごが届どき早々にお礼の電話を入れた。
すると貴方から頂いた物に比べれば比べ物にならないよ。と言って居られた。
暫く世間話をして健康にお互い気を付けようと言って電話を切った。
Tさんの奥さんは小生が入社した時に同期だった仲間のお姉さんを嫁さんにして居る。何年か前にその同期の弟が癌で亡くなった。
Tさんもあれ以来愛川町には行く理由が無くなったと言い、嫁さんの実家ももう無くなってしまったから、本当にそっちに行く機会が無くなってしまったと言って居られた。
昔の仲間にも会いたいけどなぁ〜と、、、。
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