定宿のお餅、、、

投稿日:2024年1月12日

更新日:2024-01-12T11:21:49Z

家族 木曽とこおしんづか

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 今晩も晩酌を楽しんだ後、木曽の定宿から送って頂いたお餅を食べた。


最後の一つと言う事で、オーブントースターで焼いてから、これも頂いた金目鯛のお茶漬けの元をお椀に入れてから焼いたお餅を入れてお雑煮風で頂いた。


それを見て居た女房が、最後の一つだよね、〇〇(娘の名前)が木曽のお餅食べたかったなぁと言って居たと言う。


娘は双子を産んで今月の二日に娘だけ退院して居たが、今年はお裾分けをしていなかった。


そんな事から、晩酌後にお餅を食べる小生の事を女房が娘に話したらしい、、、。


それと、先日孫たちを連れて来た息子夫婦の嫁さんが、お母さんのお雑煮が食べれるかなぁと息子に言って居たと聞いた。


今年は新年の挨拶に嫁さんの実家に行き、お雑煮は食べたと言うが、此処のところ何年も元旦は息子の実家(小生の家)に来て居て、毎年女房のお雑煮を木曽から送って頂いたお餅で食べて居る。


今年は女房が毎日娘の処や病院へ行って居る事から、遠慮して今回の6日〜8日まで帰って来た。


それで、女房のお雑煮も出来れば食べたかったと息子に嫁さんが言った様だ。


木曽の定宿から頂いたお餅は毎日の様に小生が食べたり、時折り女房がお昼に食べたりしており、今回は娘や息子、嫁さんたちの口には入らず仕舞いだった。


定宿のお餅は今でも臼と杵で搗いたお餅で、蓬餅なども定宿の兄貴や姉貴が春に摘んで湯掻き冷凍してあるものを、普通よりも沢山入れて、子供たちや孫たちを含めて愛情込めて搗いたお餅である。


それが不味い訳がなく、幼い頃から実家の様に通い、家族の様に迎えてくれた定宿の味をしっかり覚えて居り、美味しい事は自分たちの舌で覚えて居る。


今は孫たちも美味しいと言って沢山食べる。子供は正直なので、嫌だ!不味い!となれば食べない。

それをもう一つ食べると言い、お代わりする。


そんなお餅を今年は、ほぼ小生と女房で(小生がほとんどか、、、)食べてしまった。


女房か野菜室に、さ◯うの切り餅があるよ!と言うが、今日は一つでいいや!と言って最後の一つを美味しく頂きました。




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鮎の友釣り! チーム舞のレポート

このブログ「鮎の友釣り!チーム舞のレポート」は、鮎の友釣りを生き甲斐としている”Gin”が書いています。2007年のブログサイト開始時から鮎釣り釣果や自宅の寄せ植えなど、趣味を交えて、自身で経験したこと起こったことを綴っています。


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