捨てる神あれば拾う神あり、、、

投稿日:2024年1月25日

更新日:2024-01-26T15:45:37Z

t f B! P L

 昨年12月に突風によるベランダバルコニー落下事故に見舞われた。


新車が納車されて三ヶ月も経って居ない深夜に、バルコニーの外枠が新車の真上に落下した。


自然災害だが、神様はなんて酷い試練を与えるんだと思って、精神的にもどん底に突き落とされた気分だった。

(能登半島地震で被災された方の心情を思い遣れば心が痛み、我が家に降りかかった今回の事故は大した事では無いと思うが、、、)


早々に車の保険屋とディーラーに連絡して対応して貰った。


ベランダ対応も、今までちょっとした修繕などで対応して頂いたリフォーム屋に電話して見て頂いた。

修理するにしろ、スチール製に付け替えるにしても金額的には100万前後かかりそうと言う。


金額が大きいから、保険に入ってないですか?と言う、そう言えばと言う事で話しをすると、多分適応して貰えるから連絡して見て下さい。と教えてくれた。


そこで住宅総合保険(地震保険)に加入して居るので連絡した。

すると対応出来ると思いますが、被災状況がわかる写真と見積書を提出して下さい。と言われる。


その上で、保険屋独自の査定、審査をして保険金額を決めさせて頂きますと言われた。


年明けに補修工事について、既設のバルコニー外壁が対応出来るかどうかなど、調査の為、バルコニーが着いて居る付近などに穴を開け内側の調査をした。

結果は外側はメンテナンスされて居るので、綺麗に見えるが内部は雨水などの浸透が見られ、この際だから金額的にはこのままリフォームするのも、スチール製のバルコニーに付け替えるのもそんなに変わらないと思うので、今のベランダ部分を取り外し、新たにスチール製にする方が良いと提案されたので、今までの付き合いから信頼出来るリフォーム屋と思って居るのでスチール製に決定しお願いする事にした。

出て来た見積書は


総額、916,000円だった。
覚悟はしていたが、やはり高額だ。
保険でどこまで下りるか心配だ、、、。



見積書提出から約十日、見積もり金額が決定したと連絡が来た。


どこまで下りるか女房共々、不安な日々を送ったが、ベランダやバルコニーの減価償却費などを引いた額が支払われると言い、その額に応じた30%の一時金なども支払われるとの事で見積もり書と同等の金額が支払われる事になった。


早々に支払いの手続きに入ってくれると保険屋から連絡があった。


実工事に入り、見積もり以上の追加が出ない事を祈り、今は保険に加入して居た事に安堵している。


また、車の方も車両保険に加入しているので、そちらでの対応して頂けると連絡が来て居る。ディーラーからは屋根の修理になるので100万前後掛かると言われて居たので、保険が使えて良かったと安堵して居る。


ただ、修理には約2ヶ月掛かると言われて居るので、代車特約が30日なので、それ以上のレンタカー代は自分で持たなくてはならない、、、。


いずれにせよどちらも保険に加入して居て本当に良かったと安堵して居る。


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鮎の友釣り! チーム舞のレポート

このブログ「鮎の友釣り!チーム舞のレポート」は、鮎の友釣りを生き甲斐としている”Gin”が書いています。2007年のブログサイト開始時から鮎釣り釣果や自宅の寄せ植えなど、趣味を交えて、自身で経験したこと起こったことを綴っています。


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