娘の家から戻り、夕飯の仕込みをした。
今晩は秋に同僚から貰った栗を冷凍にしてあったので、それを栗ご飯にするつもりだ。
冷凍庫から栗を取り出し、沸騰したお湯を洗い桶に入れた栗にかけた。
暫く浸してから栗の鬼皮を剥く。
鍋に入れてから炭酸水で栗を煮る。
二度、沸騰させてしばし煮込んでから水を換えてから煮込む。
此処で栗ご飯用と渋皮煮用と栗を分ける。
渋皮煮用は鍋に入れてストーブの上で煮込む。あく抜きの為炭酸水で二度煮込み、水を換えてから三度にこんた。
勿論途中何度も渋皮を洗い綺麗にする。
六度目で予定量の砂糖を約半分くらい入れて煮込む。
渋皮煮にそこまでで火を止めた。
仕上げは明日の予定、、、。
栗ご飯用の栗は渋皮を剥き、冷水に浸してあく抜きのつもり、、、
5時前に栗ご飯の仕込みに入る。
餅米一合に定宿から頂いたコシヒカリを二合を研いで(洗い)、お釜に入れる。
規定量より少し低い位置まで水を入れてから、酒、味醂、昆布醤油、カツオ出汁少々、化学調味料一振り、麺つゆ一振りして、水分量を規定量よりやや多めにしてから、栗を入れる。
風呂に入る前に電気釜のスイッチを入れる。
風呂から上がって晩酌を楽しむ。
今晩は七笑をやる。
今日も女房は盃一杯。
小生も、今日はビールを飲らずに七笑を飲る。
七笑に、今日の肴は兄貴が田舎から送って来たと言って貰った、赤烏賊の刺身。
冷凍にしてあり、時折り小分けに切り刺身で楽しんで居る。
今日は木曽の妻籠宿にある郷原酒店から頂いた徳利で、沢山入るので追々良い気になって飲み過ぎた。
晩酌を楽しんで居ると栗ご飯が炊き上がった。
今日はお餅ではなく、〆は栗ご飯を頂いた。
今日の出来は、いつもよりは美味しいんじゃない!と女房が言って居る。(#^.^#)
そんな会話に気持ちも良くなる小生であった、、、。
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