心が痛む能登半島地震

 新年を迎え、喜びと希望に満ちて、家族団欒や愛しい人と、楽しい仲間と新年を祝って居る最中の時間。

突然の緊急地震速報！

テレビからは直ぐに逃げて！と絶叫するアナウンサー。

神奈川県に住む小生も自宅で震れを感じた。

震度７と言う、、、。

小生が日立市で体験した東日本大震災でも震度６強、必死に高台の山の方に逃げた経験がある。

テレビで映し出される映像では、中々はっきりと海の変化などが感じからなかったが、兎に角逃げて欲しい！と、女房とテレビを見て居て、直ぐに逃げなきゃダメだ！と口走って居た。

時間が時間帯だけに、防寒対策と灯りを確保して、兎に角逃げてと祈った、、、。

時間が経つにつれて被害状況がわかってきたが、今のところ大きな津波が来て無い事が不幸中の幸いか？、、、。

被災された方々が皆、初詣をされて多くの方が家内安全、家族の幸せを神様にお願いされたと思うが、神様は新年早々から何と酷い仕打ちをされるのか？、と思わざるを得ない。

亡くなられた方も居られるし、今後も増えるかもしれない。家の崩壊、火災、と被災された方々にはお見舞い申し上げます。

神様に心遣いが有るとすれば津波が来なかったことか？

乗り越えられない試練は与えないと言うが、事は始まったばかりだが、今は何とか頑張ってと祈るしか無い。